風の時代の波乗りアクション
目を醒ますというのは、「自分ファーストになる」ことでもあります。でも、それをどう行動に移してよいのかわからないという方もいるでしょう。
そこで、「毎日、自分に特別をプレゼントする」ということを意識してみていただけたらと思います。
例えば、週末にバラの花びらを浮かべたお風呂に大好きな飲み物を持ち込んで、心地よい音楽を聴きながらゆっくりした時間を過ごしてみるとか、朝から少し豪華な食事にしてみるとか、出かけた帰りに一輪でもいいので惹かれた花を買ってみるとか、あなたが特別だなと感じられるものなら何でもいいのです。
そうやって毎日ひとつでも自分に特別を与えてあげることで、あなたは「自分が特別な存在であることを思い出す」ようになります。それと同時に「誰もが特別な存在であることに気づく」ようになるのです。
ここでいう特別な存在というのは、「ユニークな唯一無二の、かけがえのない存在」であるということであり、優劣という比較の意識をベースにした特別という意味ではありません。
僕たちは本来、無条件の愛や無限の豊かさの源(みなもと)、あるいは創造主から分離した存在ですから、ただいるだけで愛すべき愛されるべき存在であり、豊かさに値する価値ある存在なわけです。
しかし、日々の仕事や問題と思うことに巻き込まれ、ストレスに満ち、物事が上手く運ばないことに意識が引っ張られてしまうと、自分のことがダメに思え、世の中は思い通りにならないと原因や責任を外に押しつけ、無価値感というイリュージョンにハマり込んでいきます。
でも、自分が可能な範囲で自分に「特別」を与えてあげることが習慣になってくると、自分を愛することができるようになり、自己価値や自尊心が高まります。そうすると、波動・周波数を高めに安定させることができるようになります。
そして、その軽やかでクリアーな状態は現実に反映され、「いい感じ」と感じる出来事を映し出し、その感覚がさらなるいい感じを呼び込む、という「正の連鎖」が始まることになるのです。
なので、自分にできることから可能な範囲で始め、できれば朝・昼・晩のタイミングで、何か特別を与える意識を育てていけるといいですね!
波動が上がることで、本来の自分に繋がり、あなたはだんだん光を発するようになります。なぜなら、あなたはもともと特別な光だからです。
そうやって自分ファーストで、自分で自分に特別を与えてあげられるようになると、あなたはその内なる光で世界に光を反映するようになります。
さぁ早速、特別なあなたに特別を与えてあげましょう!何からスタートしますか?
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