男女の恋愛は、個人が持つ異性への理想が大きく影響してしまうもの。明るい性格の人がいい、高身長の人がいい、勉強ができる人がいい、好みの顔の人がいいなど、異性に対してドキドキする要素には各自いろいろありますよね。
好きな人の理想と自分が違う場合、「私は彼の好みではなさそう…」「なかなか好きになってもらえない」「もっと私を見てほしい」と悩んでしまうこともあるでしょう。しかし、そんな心配は必要はありません。
というのも、誰でもできる「本能的にドキドキする仕草」から好きになってもらうチャンスも十分にあるからです。きょうは、筆者の周辺の男性に聞いた「本能的にドキドキする仕草」をご紹介します。
1.涙ぐむ
全然自分の好きなタイプじゃない!そう思っていたはずのノーマークの女性に男性が本能的にドキドキしてしまうのは、涙ぐむ仕草を見せたときとのこと。
くやしい涙。悲しい涙。感動のあまり…など、さまざまな理由でにじむ涙があるでしょう。しかしどんな理由にも関わらず、ドキドキしてしまうのだそうです。
本能的にドキドキしてもらいたい男性がいるなら、テレビ番組や映画などでの感動的なシーンなどでの涙ぐむ状況を見逃さないようにしてみてはいかがでしょうか?
2.恥ずかしがる
本能的にドキドキしちゃう女性の仕草には、恥ずかしがるというものもあります。褒められて、恥ずかしくなってしまった表情を隠せないとか。ドジを踏んでしまって、ほっぺたどころか耳まで赤くなるとか。
何もないところでつまずいて、慌てて何もなかったように取り繕う仕草なんていうのもあるでしょう。このシンプルに恥ずかしがる様子が、新鮮に感じられていいんだそうです。
「恥ずかしがる」という行動は、自分にとってはその言葉通り恥ずかしいもの。しかし、お目当ての男性に本能的にドキドキしてもらえるなら、損ばかりではないのかもしれませんね。
3.喋っているときに目を合わせる
お相手の男性としゃべるときに、意識的に目を合わせる。相手の目を見ながらしゃべる。そんな仕草も、男性にとって本能的にドキドキしちゃう女性の仕草なんだそうです。
お相手の目が大きくてうらやましいとか、目の色には個人差があるとか、まつげが長いなとか、ついジロジロ見てしまうのもよいかもしれません。「この仕草にとてもドキドキする」と何人かの男性が話していましたよ。
よくよく聞いてみると、「目を合わせてしゃべってくる異性は意外と少ない」のだそう。本能的にドキドキしてもらいたいなら、目を合わせる仕草はおすすめです。