結婚して何年経っても夫婦でデートをする。多少ケンカをしても、すぐに仲直り。いつもお互いを大切に思い、幸せに満ちた仲良しな夫婦。そんな円満夫婦を目指す妻に、ぜひ知っておいてもらいたい5つの習慣をご紹介します。
夫からの愛が止まらず、夫婦仲がいつまでも円満な最高夫婦を目指すコツ。ぜひチェックしてみてくださいね。
夫への口出しはしない!見守る姿勢を大切に
夫の仕事の愚痴や趣味の話、姑のこと…何か言われるたびについ、口出してしまってはいませんか?円満夫婦の妻は、夫の話に口を出したりせず、見守る姿勢を大事にしています。
特に愚痴の話を聞くと、アドバイスをしたくなってしまうという人も多いはず。円満夫婦の妻は、アドバイスをしてもたった一言「私はこう思うよ」と伝えるだけ。夫の意見を否定することはなく、あくまで寄り添い、見守る姿勢を崩しません。
誰にだって「ただ話を聞いてほしいだけ」というときありますよね。アドバイスが批判に聞こえてしまい、「そんなことわかってるよ」「説教されてるみたいでいや!」と感じてしまうことも。
夫側も同じように感じるパターンが多いので、アドバイスを求められたとき以外は見守るように心がけてみましょう。
誰よりも、夫の一番の理解者でいること
何があっても、家に帰れば自分を一番理解してくれる妻がいる。その状況は夫にとっての心の安らぎに繋がります。
円満夫婦の妻は、夫の一番の理解者でいられるよう気をつけていることが多いです。
極端な例ではありますが、仕事を転職したいと夫が相談してきたとしましょう。理解者である妻は夫の気持ちに寄り添い、理由を聞き「いつでも応援してるよ」と支えることができます。
夫も、相談するのに勇気が必要だったはず。ツラい気持ちや、転職したいと考えるにいたった経過を理解してもらえなかったらどうしようと不安も感じていたでしょう。妻が優しく受け止めてくれたら、「相談してよかった」と思ってくれるはずです。
さらにこうした経験の積み重ねが信頼関係の構築に繋がります。この先も「まずは妻に相談してみよう」と、どれだけ言いづらい問題だったとしても打ち明けてくれるはずです。夫婦喧嘩やすれ違いも起きにくそうですよね。
何年経っても「ありがとう」を忘れない
一緒にいる時間が長くなるにつれて、感謝することが減り、なんでもやってもらって当たり前になってしまう…そんな関係になってしまっては、円満夫婦から遠のいていきますよ。
夫が何かしてくれたら「ありがとう」と感謝ができるのが、円満夫婦の妻が心がけている習慣です。
してもらえることが当たり前になってしまうと、やってくれなかったときに「どうしてしてくれないの?」と不満を感じてしまいがち。反対に相手は、「なんでもいつ自分ばっかりやらなきゃいけないんだよ」と思っているかもしれませんね。
たとえ夫婦でも、家族でも、相手に何かをするのは当たり前ではありません。いつでもありがとう、という感謝の気持ちを忘れずにいましょう。細かな心遣いを続けるのが、夫婦円満を維持するための妻の秘訣です。