ラブラブ夫婦の愛され妻に聞いた、ずっと「夫婦円満」でいるための5つの習慣

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自分の機嫌は自分でとることができる

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円満夫婦の妻は、基本的にイライラしていることが少ないです。その理由は、自分の機嫌を自分でとることができているから。

「大人なんだから誰でもできるでしょ？」と思う人もいるかもしれませんが、自分の機嫌をとるのって意外と難しいですよね。特に心を許した家族の前だとつい八つ当たりしてしまったり、機嫌の悪さを引きずってしまったり…。

円満夫婦の妻は、自分の機嫌の取り方を知っています。小さなイライラも上手に発散できるので、パートナーに負担をかけることがありません。

些細な喧嘩も起きにくく、家庭内はいつでも明るい雰囲気に満たされているでしょう。

また家庭内の雰囲気は伝染します。誰かの機嫌が悪いと、それだけで雰囲気がどんより暗くなっていくでしょう。妻自身がいつでもにこにこ明るく過ごせるように努めるだけで、円満な家庭ができあがりますよ。

自分を大切にする

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円満夫婦でいようと、夫に尽くしすぎるのはかえってNG。夫は気持ちがよいかもしれませんが、妻のほうに不満が溜まってしまいます。自分の犠牲のうえに成り立つ幸せは、本当の幸せとは言えないでしょう。

円満夫婦を目指すなら、まず自分を大切にするよう心がけてみてくださいね。円満夫婦の妻たちは、自分の趣味を大事にしていたり自分磨きに時間をかけていたり、自分だけの時間をしっかり作っています。

筆者の友人にも絵にかいたような円満夫婦がいるのですが、妻は独身時代からの趣味である推し活をいまも楽しんでいますよ。自分の時間が充実していると、夫にも優しくなれるんだとか。

なお友人夫婦は、夫も自分の趣味をとことん楽しんでおり、夫婦それぞれが充実した日々を送っています。もちろん夫婦2人の時間も同じくらい大切にしていますよ。