同棲中の彼女だけ倦怠期…改善方法はある?
いつもと違うデートをする
同棲中の彼女が倦怠期を迎えてしまったかもと思ったら、まずはいろいろな対処法を試してみましょう!
1つ目の改善方法は、普段とは違うデートをすることです。デートと言っても特別なものである必要はありません。普段いかない場所に足を運んだり、同じ場所に出かけるんだとしてもあえて外で待ち合わせてみたり、ちょっと工夫をするだけでいいのです。
いつもと違うデートだからこそ特別感がありますし、2人の関係に刺激を与えてくれるでしょう。仕事帰りに待ち合わせて、初めて行くお店でディナーを楽しむのもおすすめですよ。
自分磨きを始めてみる
一緒にいすぎてマンネリを感じ、彼女が彼氏に対してドキドキを感じられなくなっているのなら、片思いのころを思い出して自分磨きを始めてみましょう!
筋トレをスタートするとか髪型を整える、ファッションに気を配ってみるなど、始めてみやすいことからトライしてみてくださいね。
自分磨きを始めた理由を聞かれたら、素直に「かっこいいって言われたくて!」と宣言してOK。頑張りはじめた彼氏の姿を見て、彼女の気持ちが徐々に戻ってくるでしょう。
そのうち一緒に自分磨きを楽しめるようになるかもしれませんよ。
話し合いで嫌なことをシェアする
同棲生活のなかで、どうしても気になってしまう相手の嫌な部分。「それくらい許してよ!」と言いたくなるかもしれませんが、同じ空間で暮らす以上、相手が心地よく暮らせるよう努力しあう必要があります。
嫌なことが出てきたら、話し合いで「こんなところが嫌」としっかり伝えるようにしましょう。日常生活のなかで注意されるより、面と向かってしっかり話し合ったほうが心に残りやすいですよ。
なおすのが難しいと思っても「どうしたら治せるかな、お互いが気持ちよく暮らせるかな」と話し合いをすることで、同棲生活はいま以上に快適になります。
もちろん言われた側も嫌な点を伝えることが大事!彼女の意見を聞き続けていたら、次は彼氏が倦怠期に陥ってしまうかもしれません。
2人の居心地のよいポイントを探りながら、幸せな同棲生活を作り上げていきましょう。
それぞれの時間を大事にする
彼女がたとえ何も言わなくても、もしかしたら「1人になりたい」と感じているかもしれません。友達と遊んだり趣味を堪能したりと、1人の時間をお互いが大切にできるよう心がけてみましょう。
ただし1人になりすぎると次はすれ違いが起きてしまうので、ほどほどに。できれば彼女と話し合って、「毎月1回は1人の時間を作る」とか「それぞれが習い事を始める」なんてルールを決めるのがおすすめですよ。
ちなみに筆者はすでに結婚していますが、1人旅行が好きなので定期的に旅に出かけています。夫にとっても私にとってもいいリフレッシュになっているので、ぜひ試してみてくださいね!
2人の共通の趣味を作る
最後におすすめしたい改善方法が、2人の趣味を作ること。2人で一緒に没頭できる趣味があると、普段何気なく過ごしていた時間が非常に充実します!マンネリ化していた毎日も、楽しく生まれ変わってくれるでしょう。
2人の趣味はなんでもおすすめ。筆者の友人には一緒にジム通いをスタートし、倦怠期を脱却したカップルや、もともと共通の趣味だったゲームをふたたび一緒にやり始めるようになり仲がギュッと縮まったという人がいました。
同棲中に彼女だけ倦怠期になってしまったら、今後の関係が不安になってしまうのは当然でしょう。しかし諦めずに歩み寄ることで関係を修復し、前よりも仲を深められますよ!ぜひ実践してみてくださいね。
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