スキンシップが減る
「付き合って3年過ぎて、レスになってしまいました。誘っても断られるし、一緒にお風呂に入ったり派手な下着つけたりしても『いまさらお前の裸に興奮するわけないだろ』って言われて終わりだし、先日は寝ているときに手をつなごうとしたら『無理』と言われてしまいました。これは倦怠期ですよね」(29歳/女性/医療系)
「デートのときは毎回手をつないでいたのに、付き合って3年目で一切それがなくなりました。俺からつないでも自然と離されてしまいます。そんなことが続き、俺のほうもスキンシップをとらなくなっちゃって、最近はハグなどもなし。同棲していて、毎日夜一緒にソファーで隣同士に座りしゃべるのがルーティンでしたが、それもなくなりました。別に仲が悪いわけではないのですが…」(27歳/男性/会社員)
「彼からスキンシップを取ってくることが一切なくなりましたね。私から触れることはありますが、彼からの行動が何もないので、もう私に魅力を感じてないのかもと不安で仕方がありません」(30歳/女性/金融業)
付き合って3年経ち、倦怠期を特に実感しやすいのがスキンシップの減少です。
そのうち相手へのマンネリ感が加速し、触られるのが嫌、気持ち悪いと感じてしまう可能性もあります。
スキンシップを義務のように、仕方なく果たしていると特に嫌になってしまいやすいです。
身体のふれあいだけではなく、隣同士に座って話す、寝る前の会話を大事にするなど会話のスキンシップや普段とは違うふれあい方も交えるようにすると、マンネリ化が防止できます。
デートパターンが同じになる
「付き合いたてのころは毎回デートプランを立てるのが楽しみで、この前は映画見たから来週はドライブしようとか、いろんなデートをしていたけれど、最近は家に行ってゲームしてコンビニで買ってきたご飯食べて終わり。正直つまらない」(26歳/女性/飲食業)
「旅行しようかとか、休みの日にどこかに行こうかとか、考えはするんだけど…めんどくさくなって結局いつも同じデートばかり。前は楽しみで仕方がなかったデートも、いまじゃ『別にどこも行かなくていいか』って思ってしまう」(30歳/男性/公務員)
「気づけばデートパターンが毎回同じ。付き合って3年も経てばこんなもんかなと思ってたけど、周りはいろんなところに旅行に行って、いろんな思い出作ってて…。刺激を求めなくなってしまった私たちって、もしかして倦怠期なんですかね」(28歳/女性/自営業)
倦怠期に突入すると相手との関係に飽きや疲れを感じてしまうので、わざわざ新しいことを始めようとも思いません。
デートプランをじっくり練って、新しい思い出を作ろうとも思えなくなってしまうのです。
倦怠期かも…と思い始めたら、これまで行ったことのない場所に出かける計画を立てるなど、普段とは違うデートを早めに計画してみるのがおすすめです。
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