パートナーから愛されるためには、「気遣い」も大切。神対応ができるパートナーとは離れがたくなりますよね。
ちょっとした対応次第で、彼氏からの愛情は天と地ほどに差がついてしまうこともあります。そこできょうは、「彼から愛される彼女の神対応」についてお話したいと思います。
パートナーとして押さえておきたい「愛されポイント」なので、彼から愛されたい女性だけでなく、男性含め、みなさんチェックしてみてくださいね。
愛されポイント1.状況により、仕事が第一優先であることを理解してくれる
LINEや電話で連絡し合うことは、カップルが愛情を確認し合うために欠かせないコミュニケーションです。毎日のように連絡を交わしているカップルもいれば、週に2~3回がベストなペースになっているカップルなど、連絡頻度はさまざまでしょう。
しかし、彼氏の仕事の忙しさによっては、ふたりの連絡頻度が崩れることもあります。男性はどれだけ愛しい彼女との連絡だって、仕事に集中するためにはすべてを控えたくなるときがあるのです。とくに神経質なタイプの彼氏ほど、この傾向がより強くなるでしょう。
こんなとき彼女の立場としては寂しくなると思います。しかし、男性は状況により「仕事が第一優先」になることを理解するのは、彼氏に長く愛されるようになるかもしれません。
愛する人と共に過ごすためには、自身の生活基盤がしっかりしていることも重要です。もちろん状況によりますが、男女問わず仕事とパートナーどちらが優先なのかとわれたら、仕事を選ぶ人は多いでしょう。これは優劣ではなく、誰かと一緒に幸せになるためにも、仕事を選んでいるということです。
彼氏の仕事が忙しいときはLINEや電話を控えたり、デートのキャンセルの理由を理解してあげれば、おのずと感謝に繋がるでしょう。とくに、激務の男性ほどこの神対応は重要になっていきます。
愛されポイント2.頼りなさをフォローしてくれる
たとえば、車で目的地までの道を間違えたり、デートで素敵なお店をピックアップできなかったりした場合など。彼氏の頼りなさが原因で雰囲気が悪くなってしまったり、ケンカになってしまったりするカップルもいるでしょう。
とくに女性の経験がまだ浅い年齢だと、こういった彼氏の頼りなさにガッカリする傾向が強いかもしれません。「男は頼れて当然」「男は女をリードするのが役目」というちょっぴり古いスタンスでは、いつの日か期待に疲れ果てた彼氏にお別れを告げられてしまうものです。
いまは互いに「頼りなさをフォローしてあげる」ことも、愛される方法のひとつ。男女関係なく30歳になるくらいまでは、頼りない人は多いもの。彼氏の頼りなさにピリピリしてしまうのは、多くの女性が経験しています。
包容力のある年上女性が若い男性に人気なのも、若さゆえの頼りなさを優しくカバーしてもらえるからです。ただでさえ、男性はプライドの固まり。いくら彼女のことが好きでも、頼りないことに毎回腹を立てていては、百年の恋も冷めてしまいます。
恋人同士てあれ、互いのプライドをわざわざ傷つけあう必要はありません。場合によって指摘も必要ですが、お互い様と考えフォローしてあげれば、彼女の気遣いに彼氏も心強さを感じるでしょう。