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3 件こんにちは、オールアバウト恋愛ガイド＆ライフデザインコーチ「アルグラット・ライフデザイン」の久野浩司です。本日のテーマは、「婚活でのお試し交際の見極めどきは？」です。
仮にお見合いから交際がスタートしても、なかなか盛り上がらないこともあります。そんなときに何を目安に、どこまでに継続か否かを決めるのがいいのか。
きょうは、そんなお悩みを抱える人にどのように進めていくのがより良いのか、ぜひアドバイスしていきたいと思います。
「結婚相談所」と「アプリ」の大きな違い
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まず最初に、「結婚相談所とアプリ」の大きな違いについて。まず結婚相談所は、基本的には結婚に真剣な人しか登録されていないので、意気投合すれば一気に結婚へ進むメリットがあります。
年収や学歴なども虚偽申請ができない仕組みになっていますので、あとで最初に言っていたことと何か相違があるという心配もありません。さらには、カウンセラーが間に入るので、個人間のトラブルも起こらずに安心面が大きな特徴と言えます。
その分、マイペースに時間をじっくりかけてというわけにもいかないので、少し焦らされるデメリットもあります。
一方、アプリの場合は、相手が何の目的で登録しているかは表面上ではわかりづらい面があります。嘘（自己申告）のプロフィールも書けるし、遊び目的や既婚者も紛れているケースもあります。男女間のトラブルに関しても守ってくれる人はいないので自己責任です。
婚活で交際を続けるか否かの見極めどきは？
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それでは、婚活で相手と軽く付き合い始めた場合の、その後の見極め方のポイントを一緒におさらいしていきましょう。
結婚相談所のお見合いで出会う場合、1回目のお見合いではトキメキはなくても、生理的にNOでない場合にはもう一度会ってみましょう。
1回目にチェックするべき点は、（すでにデータ等はお互いに知っているので）やはり相手の人間性。恋愛対象というよりは、結婚対象なので子どもを授かりたいというかたは、そうなったときによきパパになるのか？よい旦那さんになるか？これらをまずはチェックすることが大事です。
そして、信頼できそうなら2回目に会ってみましょう。1回目に会ったときに二度と会いたくないなど、よほど生理的に受けつけられないなどがなければ、ぜひ2回目にも会ってみることをおすすめします。
その理由としては…ご縁がある人なら必ず2回目は、気持ち的によりよいサインが現れます。反対にその人とご縁がない人であれば、会うたびにテンションが下がっていくことになるでしょう。つまり、2～3回ほど会えば、やはり自分がどう感じているかがハッキリします。
ここで大事なのは、自分からお断りしたあとに、やっぱりあの人のほうがよかったのでは？あとでそのように思わない、後悔しないように、自分のなかでケジメ（区切り）がつけられるかを確認することが大事です。
当然ながら、好きでない人は会えば会うだけ嫌なところが気になり、目立ってくるはず。逆にご縁があって相性がいいような人は、会うたびに加点的な見方になり、少しダメな部分も許せてしまうものです。
やはり一番大事なことは、自分の気持ちに正直になること
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自分にしかわからない素直な感覚をいちばん大事にしてあげましょう。そして、ご縁がない場合にはダラダラとした交際をせずに、早めに気持ちを切り替えることです。そうすることで、新しいご縁を引き寄せることになります。
大人の婚活は、男性的なドキドキ感はなくても、相手に対して安心感を感じられるかをチェックします。相手に対して会うたびに信頼感や尊敬できるように感じるなら、その人は運命の相手の可能性があります。
要は30代以上の大人の婚活のポイントは、恋愛対象（恋人）を探すことをやめること。結婚パートナー、人生のパートナーとして見れるならピッタリとハマっていく可能性が大きいのです。
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- ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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