赤ちゃんから小学生まで楽しめるおもちゃ
きょうだいで遊べる「スイスイおえかき NEW カラフルシート」
1歳、8歳の2人の子どものママHのおすすめは、ペンのなかに水を入れて防水シート上に絵を描く「スイスイおえかき NEW カラフルシート」。
H:「家や服を汚さずに大きなシートに思いっきりお絵かきしたり、スタンプを押したりできるので重宝しています。絵は乾くと消えるので、シートをたたんで仕舞えばOKという手軽さも魅力。コンパクトになるので場所を取らないし、1歳の子が乱暴に扱っても破れない丈夫さや口に入れても安心なところが気に入っています。
下の子用に購入しましたが、小学生のお兄ちゃんも一緒になってお絵かきしています。音も鳴らないし、気づけばふたりで静かに遊んでくれています」
コスパ最高!「トミカのレジャーシート」
乗りものやトミカが好きな子におすすめしたいのは、「トミカ おでかけレジャーマップ」。幅120cmの大きなレジャーシートに街や道路、駐車場が描かれています。
Y:「子どもが1歳くらいのときに買いましたが、5歳になったいまでも取り出してきて広げては遊んでいます。日によって工事車両縛りにしたり、緊急車両縛りにしたり。頭のなかでストーリーが繰り広げられているのか、ブツブツとひとりごとをいいながらトミカを走らせたり、ごっこ遊びをしたりしています。
軽くて丈夫、それに片付けも簡単なので、レジャーシートですが外で使ったことは一度もありません(笑)。価格も1000円程度と手頃なのに、何年も使えて、場所も取らない。自信を持っておすすめできる“お値段以上”のアイテムです」
座っていられない子も机に向かってくれる知育アイテム
年齢問わず愛される「うんこドリル」
“お勉強”嫌いの子も食いつく「うんこドリル」シリーズは、自粛生活においても子どもの心をぐっと掴み、ママたちにとっての神アイテムになっている模様。6歳女の子と4歳男の子のママAは、それぞれの年齢に合わせたドリルが役立っているといいます。
A:「4歳の息子が、うんこうんこというので、4歳でもできるひらがなドリルを与えたところ、楽しそうにえんぴつを持って取り組み始めて驚くやら、呆れるやら…(笑)。1年生の娘にはうんことけいドリルをやらせて、スムーズに学校生活に入っていけるように準備しています。
ふたりともゲラゲラ笑いながら取り組んでいて、あっという間に一冊完了!まちがいさがしやこうさく、なぞなぞなども出ているようなので、子どもの興味に合わせて導入したいと思っています」
脳トレになる「おしりたんていシリーズ」
子どもにウケるのは「うんこ」だけではありません。「おしり」も子どもが惹きつけられるワードのひとつ。うんこもおしりも、使い方次第では学習や知育などに役立つのですね!
Y:「『おしりたんていシリーズ』はストーリーだけではなく、ページのなかに隠れたおしりの絵を探したり、めいろになっていたり、謎解きをしたりするページもあり、楽しく読み進められるようで、何度も繰り返し読んでいます。
絵さがしやめいろのページは親がつきっきりではなくてもできるし、大きなサイズの“絵本シリーズ”は3歳くらいから楽しめるようなので、友達の子どもの誕生日プレゼントにしたところ、きょうだいですっかりハマってるみたい。恐るべし『おしり』の力(!?)です」