低年齢の子におすすめの過ごし方
豪快!「りんご丸かじり」
子どもが小さければ小さいほど、親の目も手も離せないことが多く、自宅保育をしながら仕事や育児をするのは大変です。コロナ禍前からフリーランスとして在宅勤務をしている1歳男の子ママのUが編み出したのは、食いしん坊な子どもに使えるこんな手法。
U:「うちの子は食いしん坊なので、食べものをあげていれば大人しくしていてくれます。とくにフルーツが大好き。
そこで、どうしても集中してメールを書きたいときなどは、食べ応えがあって、食べるのに時間がかかるりんごを半分にだけ切って渡しておく。ただそれだけでムシャムシャと味わいながら待っていてくれるので、メール1本くらいは余裕で書き上げられます」
素敵なアートができるかも?「絵の具つぶし」
Uのもうひとつのおすすめは、「絵の具つぶし」。
U:「白い紙に絵の具を数色乗せて、大きめのジップロックのなかに入れ、手でふにふにと潰させるだけ。子どもの手も服も家も汚れないし、手でジップロックを押すたびに絵の具が混ざってどんどん色が変わるから、子どもが飽きずに遊んでくれます。
ただ、少し目を離しても大丈夫なようにジップロックはしっかり口を留めて置かなければ大変なことになるので、それだけは要注意です!」
いざというときの「Fireタブレット キッズモデル」
「なるべく動画を見せたくない」というママも多いようですが、どうしても子どもに構っていられないとき、仕事や家事で手が離せないときもあります。そんなときにママの強い味方になってくれ、小さな子どもにも安心のタブレットがあるようです。
H:「小学生の上の子は録画番組やDVD、Amazonプライム・ビデオでも集中して観ていてくれますが、1歳の下の子はそのときの気分で全然見てくれないこともあります。
でもYouTubeなら自分で次々と動画を選んで観ていてくれるので、いざというときには迷わず『Fireタブレット キッズモデル』を渡しちゃいます。これなら最初からクッションカバーついているから、ホイっと投げられても壊れる心配もありません(笑)」
年齢や性別、性格などによって、子どもが楽しめる遊びや過ごし方は変わってきます。ここに紹介したもののなかで、どれかひとつでも「STAY HOMEの過ごし方」の参考になったものがあったのなら嬉しい限りです。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。