第5位「店員など周りに対する態度が悪い」(13.6%)
第5位は13.6%で「店員など周りに対する態度が悪い」がランクイン。13%という数字は、少数意見ともいえない人数からの回答です。
デートは自分たちがカップルとして、周りに見られているということ。パートナーの傍若無人な態度が悪目立ちしたら、自分までそんな人間だと思われてしまいがち。パートナーへの視線が気になるのも当然で、態度が悪く店員さんに当たる姿を見ると、がっかりしてしまいますよね。
第4位「何も計画を立ててくれない」(14.4%)
4位は14.4%で「何も計画を立ててくれない」が入りました。どちらかといえば女性からの回答が多かったといえるこちらの結果。自分をリードしてくれる相手に惹かれるかたが、いまも女性には多いようですね。
男女問わずせっかくデートに誘われたとしても、誘ったほうがあまりにもノープランだと「どこかへ一緒に行きたい、という気持ちはないのかな?」と思い、「好きだからデートしたい」という気持ちの部分があまり感じられなくなってしまうのかも。
とにかくお酒が好きなミズサワは、行きたい飲み屋さんは即決派。でもご飯前にどこへ行く?となると決められなくなってしまいます。そのため、いまはパートナーのやりたいこと・行きたいエリアにあわせて、自分の行きたいお店をプレゼンするようになりました。
せっかくふたりで行くなら思いっきり楽しみたいもの。プランニングが苦手なら、行きたいエリアからお互いの意見を出し合って詰めてみる、というのもいいかもしれません。
第3位「愚痴が多い」(15.8%)
3位は15.8%で「愚痴が多い」が登場。たまになら話を聞いてあげたいし、また会社の飲み会ならまだしも、せっかくふたりきりの幸せなデートタイムに愚痴ばかりこぼされたら、聞いている側も疲れてしまいます。
普段から愚痴をこぼすことが普通になっているかたは、言葉にする前に「これは愚痴に聞こえてしまうかな?」と、ちょっぴり見直してみてはいかがでしょう。
そもそも愚痴は、怒りや焦りなど強い感情からくるもの。だからこそ共感がほしく、大切な人に理解してほしいと話してしまうのかもしれません。でも、まだお互いについて深く知らず慣れていない相手と会話をするときは、少し「愚痴」に気を付けて話してみることが、思いやりといえそうです。