2020年も11月半ば。各ブランドから発売されているクリスマスコフレを、みなさんはもう手に入れましたか?憧れブランドの商品をラインで試せるスキンケアコフレに、パーティー気分を盛り上げてくれる色モノコフレ。魅力的なコフレがたくさんあって迷ってしまいますよね。
でも「どのコフレを買おう…」と決められないでいるのなら、ちょっと待って!雑誌『InRed(インレッド)』の12月号を買ったほうが“お得”かもしれませんよ。
女性誌の付録が豪華に進化中!
書店の女性誌売り場に足を運ぶと、人気キャラクターのエコバッグセットに、いま主流の三つ折り財布、流行のファッションに合わせやすいタイツ、おしゃれなミニステンレスボトルetc…「これが付録?」と目を疑うほど豪華な付録のついた雑誌がたくさん並んでいます。
先月、漫画『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著)を発行する集英社の女性誌が『鬼滅の付録祭り』になっていたことをご紹介しましたが、「雑誌の付録を見ればトレンドがわかる」といったように、付録とトレンドが連動する時代になっているのでしょう。
そして付録と同時に、雑誌のお値段も進化中。5年前にはブランドムック以外、1,000円を超えることは考えられませんでしたが、いま付録つきの月刊誌は1,300〜1,500円ほどのお値段が当たり前になっています。
『InRed』の付録が“コフレ超え”なワケ
話をもとに戻しましょう。なぜコフレを買うより『InRed(インレッド)』の12月号を買うほうが“お得”なのか。その理由は付録にあります。
『InRed(インレッド)』12月号の特別付録は、「神崎恵監修 新・マスク時代の最強コスメセット」。
10色がワンパレットになった「眉&目元メイクパレット」と、美眉をつくれる「眉マスカラ」「眉ブラシ&スクリューブラシ」の3つのアイテムが付いて、特別定価1,320円。
7色がワンパレットになったルナソルのコフレ(ルナソル ホリデーフェイバリット2020)が7,500円、5色がワンパレットになったTHREEのコフレ(THREE アンジェリックメタリックパレット)が9,000円であることを考えると、1,320円でメイクパレットと眉メイクセットが付いてくるのはとってもお得だと思いませんか?
しかも「神崎恵さん監修」という安心感と、付録の使い方がわかる『「眉&目元」メイクBOOK』でいつもの自分メイクをブラッシュアップできるという特典付き!コフレは使いかたのHOW TOなんて教えてくれないので、メイクに自信のないかたにとっては、こっちのほうが断然お役立ち度が高いはずです。
「メイクBOOK」では、ベーシックな眉&目元メイクの作りかたから、フェミニンな印象&凛とした印象になれる眉の描きかた、旬顔になれる目元メイクの作りかたまで紹介されているので、この1冊があれば新年を“センスのいい顔”で迎えられそう。
使い勝手のよいブラウンがベースのメイクパレットに美眉セットが付いた『InRed(インレッド)』。「コレ!」というコフレが見つからないかた、メイクの基本をおさらいしたいかたは、ぜひ検討してみてくださいね。
- image by:編集部
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。