彼女が好きすぎる彼氏は、「好き」とは口に出さないけど、思わずとってしまう行動がたくさんあります。それもこれも、彼女を溺愛しているからこそなのです。
きょうは、彼女が好きすぎる彼氏の溺愛行動5選をお伝えします。「彼氏にどれくらい愛されているか知りたい」「彼氏の行動の意味が気になる」という女性は、これからご紹介する項目をぜひチェックしてみてくださいね!
1.重い男になってしまう
彼女を好きすぎる彼氏は、「重い男」になってしまいます。彼女を好きすぎるからこそ、嫉妬の鬼と化すのです。彼女がほかの男性となかよくしゃべっていたり、LINEがきたりしただけで激しいヤキモチを焼いてしまいます。
彼女がほかの男性にどう見られているかも気になって仕方がありません。彼女の美しい脚があらわになってしまうミニスカートなんて、とんでもない!胸元がチラ見えするトップスだって、絶対に着てほしくないと考えています。
また、彼女を好きすぎるあまり、自分と会っていない間の彼女の行動がつい気になってしまうことも…。口に出して伝えることはないけれど、彼女を好きすぎる彼氏はついついSNSの更新をこまめに気にしたり、「この前は何してたの?」と聞いてくることもあるでしょう。
彼女を好きすぎる彼氏は、「フラれてしまったらどうしよう」という言葉にできない不安も常に抱えています。頭のなかは、まさに彼女一色!なぜ彼氏がこんなにも重い男になってしまうかというと、彼女が魅力だらけだから。また、彼女が彼氏をそれほど好きでない場合も、不安から重い男になってしまいやすいでしょう。
2.ところかまわずベタベタしてくる
彼女を好きすぎる彼氏は、ところかまわずベタベタしてきます。どれだけ人がいようとおかまいなし!カップルつなぎで指と指をからめたり、肩を抱き寄せ、間近に迫った彼女の横顔をうっとりしながら見つめてきたりします。
駅で電車を待っているわずかな間も、ベタベタすることを惜しみません。バックハグをしながら両腕で彼女を包むかのごとく巻きついてくるのです。そして、彼女の髪の毛の香りをかいで安心する人もいるようですよ。
プリクラ機のなかでは、外から見えにくいことをいいことに、キスしてくることもあるでしょう。デートの行き先が遊園地であれば、観覧車のなかでもそうです。ベタですが、観覧車がてっぺんに到着した途端、彼女に抱きついたりキスしたりしてしまいます。
インスタやFacebookに彼女とのラブラブ画像を投稿している彼氏もいるでしょう。これはなかよしアピールをしているとともに、当の本人である彼女に「大好きだ―!」と口に出さないまでも伝えているのです。また、「こんなに可愛い女性がオレの彼女なんだ!」と不特定多数のみんなに主張したい意味もあるでしょう。