「年下の私なんて、子どもにしか思われてないよね…?」年上男性に恋をしてしまうと、このような不安に駆られることも多いでしょう。ですが、「年下=脈なし」という考えは、ただの思い込みに過ぎません。筆者の周辺の話を聞くだけでも、5〜10歳ほど差がある年下女性と交際する男性が数多く存在しています。
年上男性を落とすためには、小悪魔的な仕草を身につけることが効果的。今回は、年下女性がすぐにチャレンジできる小悪魔仕草を5つご紹介します。ぜひ気になるあの人を落とすために取り入れてみてくださいね!
年上男性が年下女性に落ちる心理とは…?
年上男性を落とすためのテクニックを見る前に、まずは年上男性が年下女性に落ちる心理を知っておきましょう。筆者の周辺で年下女性と交際している男性に話を聞いたところ、大きな理由としては、
- 「若さ」を求める本能
- 年下女性の恋愛対象となるプライド的心理
- 「守ってあげたい」と感じる庇護欲
この3つをあげる男性が多くいました。
「若さ」を求める本能
もちろんすべての男性が当てはまるわけではありませんが、「若さ」を求める本能との意見が多数ありました。特に、普段周囲にいるような同年代の女性からは感じられない仕草や雰囲気・考えかたなどに魅力を感じることも多いとのこと。
なので、「年下だから子どもとしか見られていない…」と思い込んでしまうことは、とても勿体ないことです。
年下女性の恋愛対象となるプライド的心理
年下女性からアプローチを受けると、「俺、年下女性の恋愛対象なのか…?」と好感触な感情を抱かせることができるケースも多いとのこと。あなたが年上男性に対して「自分は子どもとしか見られていない」と不安になってしまうのと同じように、年上男性は年下女性に対して「おじさんとしか思われていないだろう」と考えてしまうことがあります。
そのなかで年下女性からアプローチや思わせぶりな態度をとられると、「自分は年下女性の恋愛対象に入っている」というプライド的な本能が垣間見え、あなたに対して意識が向く可能性もあるようです。
「守ってあげたい」と感じる庇護欲
年下女性に落ちる男性の心理として最も大きいのが、「守ってあげたい」と感じる庇護欲です。男性には誰かのヒーローになりたいというような正義感や、か弱い存在を守りたい庇護欲がある場合が多く、庇護欲が強い男性は年下女性と恋に落ちる可能性が大いにあります。
あなたに対して「俺が守ってあげたい」というような庇護欲を掻き立てることができれば、交際に発展することも少なくありません。
ちなみに、庇護欲が強い男性によく見られる傾向は以下の通り。
- 年下や後輩などの面倒見がいい
- 子どもや動物が好き
- 心配性な面がある
- 男らしさや男性としての強さを大切にしている
- 自身の生活や仕事、精神的に余裕がある
この項目に当てはまる数が多い男性は、庇護欲が強い傾向にあるといえるでしょう。気になる年上男性に当てはまれば、恋愛関係を発展させていくチャンスかもしれません!