3.「君にしか頼めない」
小さな相談やお願い事など、気になる男性から「君にしか頼めなくて」「どうしても君にお願いしたくて」と言われたら、特別感を覚えますよね。
そこで見るべきなのは、男性のお願いを叶えたあと。
「ありがとう」と感謝の言葉だけであっさり終わるのなら、本当にその用事を頼みたかった、または自分に関心を寄せさせるための口実だった可能性があります。
本命の女性なら、自分のために動いてくれたことに大きく感謝し、食事やデートなど“次”のつながりを提案します。
こんなお願いの仕方が女性に特別感を思わせるとわかっているズルい男ほど、「君だけ」を強調する割にお礼は適当、というのがよくあるパターン。
叶えたその後で男性がどう動くかどうかまでを見て、自分に恋愛感情があるかないかを判断したいですね。
4.「君のことを考えていた」
たとえば週末の夜中、好きな男性から突然電話がかかってきて「君のことを考えていたんだ」「急に声が聞きたくなって」と言われたら、ドキッとするし愛しさが増すもの。
ストレートに自分への関心が伝わるこんな言葉ですが、気をつけたいのは、どこかに呼び出されたり、ふたりきりで会うようお願いされたり、男性の寂しさを埋めるために利用されたりすることです。
本当に好きな女性に対して、夜中に突然外に誘うのは不安を覚えさせることと思えば、誠実な男性は話してくれることに感謝してその時間を盛り上げます。
どんなタイミングであっても、こんな言葉の後で一方的に自分に付き合わせようとする男性には要注意。
女性を大切にする男性ほど、自分の都合でも会話してくれることに感謝し、それだけで満たされることを伝えます。