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6 件5.「ちゃんとしたいんだ」
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友達以上恋人未満だったり、付き合っているような雰囲気だったりするのに、自分から決定打を打つことを避ける男性が言いがちなのが、こんな言葉。
「君のことはちゃんと考えている」「僕もちゃんとしたいんだ」など、女性のことを大切にしているようで実際に行動がないのであれば、付き合う気はないと見るのが正解です。
本当に事情があってすぐ動けないときでも、誠実な男性はそれを打ち明けることで、女性を安心させようとします。自分との関係について不安を抱かせるのは申し訳ないと思うからです。
「はっきりさせてほしい」とこちらからお願いしたにも関わらずこんな言葉を返されるときは、待つのではなく自分で区切りをつけるのが健全だと思いましょう。
女性を待たせることをよしとするのがズルい男であり、尊重されていない証拠です。
その彼、言葉と行動が一致してる？
思わせぶりな言葉を吐くズルい男に本気になると、必ずどこかでつらい思いをし、いずれ現実を知ることになります。
どれだけ好意があるようなことを言ってきても、行動が伴わないのであれば期待しないのが自分のため。誠実な男性は、好きな女性ほどかける言葉に気を使い、ふたりの関係を大切にする振る舞いが見られます。
言葉だけにとらわれるのではなく、自分に対してどんな言動があるかを確認する気持ちを持ちましょう。
次に、実は期待しないほうがい、女のズルい発言をご紹介します。
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