男性としての魅力を感じるところは、女性によって人それぞれ。他人の前で堂々と語れる男性の魅力もあれば、他人には言いづらいけれど、実はときめいている男性の魅力もあるでしょう。
そして、どちらかというと後者の魅力がいったい何なのか気になってしまいますよね…?
そこで今回は、大っぴらには恥ずかしくて言えないけれど男性としての魅力を感じるところを詳しくご紹介いたします。
「女性がひそかにときめいている男性の魅力を知りたい」「参考にしてモテにつなげたい」というかたはぜひご一読くださいね!
体温の高さ
直接的に触れてみないとわからないので恥ずかしくて言えないのですが、体温の高さも男性としての魅力を感じるところです。
もちろん、冷え性の男性もいるので全員に当てはまるわけではないですが、個人的には「体温の高さ=男らしさ」のように感じてしまいます。
何かの拍子に手が触れたり、理由はどうあれ不意に手をつながれたりなど、「私よりあたたかい」と感じられる男性には、ついついときめいてしまうのです。男らしさが熱を伝って、じわじわとやってくるような気がします。
ちなみに、体温の高い男性が多いのは、どうやら基礎代謝量や筋肉量が熱産生に影響しやすいからなんだとか。女性にも体温高めのかたがいますが、それとはちょっと違ったあたたかさを感じます。
そんなわけで、女性と手が触れる機会があれば、もしかしてもしかすると惚れてもらえるチャンスかもしれませんよ。
後ろ姿。とくにうなじや腰まわり!
後ろ姿に男性としての魅力を強く感じる。これは、女性あるあるだと思います。「そんなところをガン見してるの?」と突っ込まれそうなのであえて口に出さないですが、後ろ姿の男性のうなじや腰まわりって、本当に素敵ですよね。
こんなにも女性の視線を集めているなんて、きっと男性陣は気づいていないでしょう。くびれやふっくら感のある女性の腰まわりと違って、ストンと腰からヒップにかけてほぼ直線を描くようなフォルム。男性ならではの美しさではないでしょうか。
言わなくても察してくれるところ
“察してちゃん”だと思われそうなので恥ずかしくて言えないですが、「言わなくても察してくれるところ」に男性としての魅力を感じます。詳しく伝えなきゃわからない。そんな男性も少なくはないでしょう。
しかし、「詳しく伝えなきゃわからない」は度を過ぎると付き合っていくのがしんどくなってしまいます。気持ちが伝わりにくいため、無駄なケンカが増えてしまうのです。だからこそ、言わなくても察してくれる貴重な男性には大きな魅力を感じます。
女性からモテている男性は、だいたいがこのタイプかも?言いたいことが伝わらないガッカリ感が少なく、会話も弾むので女性側も一緒にいると離れられなくなっちゃうんですよね。
自分はわりと顔が整っているのにモテない、性格もよく頑張っているのにモテないと不思議に思っている方へ。気になる人の気持ちにアンテナを研ぎ澄ませてみると、明らかな結果が出るかもしれません。