「最近彼の態度がなんだかおかしい、もしかして気持ちが冷めたのかな」
男性の何気ない態度や行動に、複雑な思いを抱えてはいませんか?大好きな人に冷められてしまったかもと考えると、とても悲しいですよね。
きょうは、男性が冷めたときにする行動を5つご紹介します。気になる男性の行動が当てはまっていないかチェックしてみましょう。男性の気持ちが冷めたときに試してほしい、対処法もあわせて紹介します!
せっかく約束したのに…デートの約束をキャンセルされる
「ごめん、きょういけなくなっちゃった」と、デートの約束をキャンセルされることが増えたら、男性の気持ちが冷めてきているかもしれません。1、2回のキャンセルなら仕方ないのですが、あまりにも続くのなら心配ですね。
そもそもデートの約束を立てるとき「この日空いてる?」と、最初にお互いの予定をすり合わせているはず。そしてデートの予定が入れば、そのあとわざわざほかの予定をいれませんよね。先約を優先し、よほどのことがない限り後から入った予定のほうを断るでしょう。
にもかかわらずデートの予定を頻繁に断られるのは、大して予定が重要だと思われていないからかもしれません。男性のなかで女性の優先順位が下がっており、大切にしたい気持ちが冷めてきているのですね…。
「もう疲れたから、帰るね」デートの時間が短い
一緒にいる時間がどんどん短くなっていくのも、男性の気持ちが冷めてきた行動のひとつ。大事にしたい相手なら「まだ一緒にいたいな」と思えるはずですよね。
しかし「もうやることないし」「疲れたから」「忙しい」などの理由で、デートを早めに切り上げる日が増えたのなら注意が必要です。女性と一緒に過ごす時間を、男性は大切にしたいと思えなくなってきています。
なかにはデートを切り上げようと自分では言わず、あえて帰りたそうなオーラを出してくる男性もいます。
女性に判断をゆだねることで、「別に俺が短くしたいって言ったわけじゃないし」と、責任逃れしている場合もありますよ。
もしもデートの時間が極端に短くなってきたら、男性の気持ちが本気ではなくなっているかもしれませんね。
無言の時間が増えて気まずいし、そっけない
前よりも会話が減ったり、気まずいなと感じる時間が増えたら、男性の気持ちが冷めたサイン。女性との時間を楽しみたい気持ちが薄れ、盛り上げようと思えなくなっている証拠ですよ。
冷める前まではきっと、どんな話をしたら盛り上がるだろうかとあれこれ考えてくれていたでしょう。話しべたな男性だったとしても、相槌をちゃんと打とうとか、相手の話をじっくり聞こうなど、気持ちよく過ごせるよう気を配っていたはずです。
こちらが話しかけたり盛り上げようと奮闘して見たりしても、そっけない態度が続くなら、状況を改善しようとすら思っていない証拠。女性がどれだけ場を明るくしようとしても、なかなか状況は変わらないかもしれません。