会話のキャッチボールを楽しみましょう
どうでしょう?みなさんのなかには、結構自然にやられている方もいるかもしれませんね。
でも、会社でキレキレと思われている人ほど、できていなかったりします。
また、よい学歴があったりする人ほど、この気づきを共有すると、「なるほどね」となるので、日本の教育のなかではあまり重要視されていないことなのではとも思います(質問や意見を言わせないような風潮?)。
かく言う私も、以前はプレゼンが大の苦手で、どんな鋭い質問がきてしまうんだろうとドキドキしながらプレゼンしていまして、最近この受け入れる気持ちを大事にし始めたことで、プレゼンも会話のキャッチボールということに気づきました。
また、大きな会議でも、こんなくだらない質問して大丈夫かなとは思わなくなりました。
なぜなら、質問ではなく共感して、そのうえで共感を重ねてもよいし、ちょっと簡単な質問をすればいいんだと思えるようになったからです。知らないことは素直に伝えられるようになったと思います。
もしこの受け入れと共感のテクニックをまだやったことがないとしたら、ぜひあしたからやってみてください。何か変わると思います!
そしてもうすでに実践されている方は、肯定されたすばらしい育ち方をしている証拠です。
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