少しのスキマ時間も逃さない!時間を有効活用するコツ
私は現在、育休中で資格取得のために勉強していますが、勉強にあてられる時間は1日2時間程度。
うえの子が小学校へ入学してからは、帰宅時間が早くなり、まとまった勉強時間を取ることは難しい状況です。
しかし、以下のスキマ時間を使って何とか勉強時間を確保しています。
子どもが寝ている時間を利用する
子どもが寝ている時間は、自分のやりたいことをするチャンス!
お子さんの状況はそれぞれ違うとと思いますが、私の場合、第2子が生後3カ月を過ぎたあたりから、まとまって昼寝をしてくれるようになったので、その時間を逃さずに勉強にあてるようにしました。
子どもが起きているときは、集中して勉強することができないので、少しの間でも寝ている時間は、家事などのほかのことはせず、勉強する時間と決めています。
朝の時間を利用する
子どもが寝てから自分の時間を過ごす「夜型」の人は多いと思います。
私も以前は、子どもたち寝かしつけた夜の時間を中心に勉強をしていました。
しかし、だんだんと寝不足になって体調を崩してしまったり、子どもと一緒に寝落ちしてしまったりと思うようにいかなくなってきたのです。
そこで思い切って、夜は子どもたちと一緒に早く寝て、朝早く起きて勉強するようにしました。
朝は、わりと頭もすっきりしているので、勉強もはかどります。
朝までよく寝てくれるお子さんなら、朝の時間を自分時間にすることは、おすすめです。
自分のために使える時間を
今回は自分時間を作るためのコツをお伝えしましたが、大切なのは、自分のなかで「やりたいこと」と「やらないこと」を決めてスキマ時間をうまく活用することです。
子育て中はどうしても子ども優先で、自分のことは後回しになりがち。
育児で忙しくても自分のために使える時間があることで、気持ちにゆとりを持つこともできるのではないでしょうか。
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