誰だって、秘密のひとつやふたつくらいありますよね。
しかしなかには夫が「知りたくなかった…」と感じてしまうような、重大な妻の秘密もあります。
今回は、夫が知りたくなかった妻の秘密をご紹介。あなたもこれから紹介する秘密を抱えているのなら、バレないよう普段以上に注意することが大切かもしれません。
オタ活に熱心だった
「妻が韓国アイドルにハマり、ファン同士で頻繁に渡韓しているのを知ったときはショックでした。ただ『友達と旅行してくるね』としか聞いてなかったので…。結構な額の出費にも驚きましたが、僕は海外旅行したことがなかったので、とにかく羨ましい!」
「清楚で綺麗、絵にかいたようなお嬢様。そんな妻だと思っていたら、極度のアイドルオタクでした。押入れのなかの謎の段ボールを開いたら、推しのグッズがたくさん出てきたんです。休日コッソリ尾行したら、地下アイドルのライブでお金を積んで注目を浴びてました。ほかのファンからも一目置かれているようでした。まさかの一面を知ってしまい、嫌ではないんですがその…知りたくなかったなって」
「若いころは俺を1番かっこいいと言ってくれた妻。しかし…最近はアニメにハマり、『二次元しか勝たん』『夫の誕生日は手抜きですが、推しの誕生日には○万円かけました』とSNSで書いているのを知ってしまいました。妻にとっての1番はずっと俺だと思ってたんですけど、2番目以下だったようです…ショックだったな」
オタ活を夫に内緒にしている、という妻は結構多いです。しかし内緒にしていたばっかりに、夫がショックを受けてしまうことも。
自分の趣味は早めにカミングアウトしたほうがいいかもしれませんね。
食事が実はお惣菜だった
「妻の料理で1番好きだなぁと思っていたポテトサラダが、デパ地下のものでした。揚げ物も、和え物も、全部デパ地下のお惣菜。なぜ気づいたかって?妻が仕事で出張中、娘に『ママのポテサラ食べたいな』とぽろっとこぼしたら『デパ地下で買って来ればいいじゃん』って言われたからです…。妻にはまだ、気づいていないふりをしています」
「妻のお弁当がいつもおいしくて大好きだったんですが、近くの商店街で買った総菜を詰めたものだと知って驚愕しました。夜ご飯もほとんどお惣菜。これまで数回しか妻の手料理を食べたことがなかったらしいんです…知りたくなかったな」
「全然かまわないんですけど、手づくりだと思っていた料理がお惣菜だと知ってショックを受けました。共働きで忙しいから文句は言えないんですが…大好物の卵焼きがお惣菜だったのはかなり驚きましたね。妻の味だと思っていた味は、知らない人の味だったようです」
忙しいときの救世主、お惣菜。しかしお惣菜を妻の手料理だと信じて食べている夫も一定数いるようです。
夫が思わぬショックを受けてしまわないよう、タイミングを見て言うほうがよいでしょう。