対策1.会ってみる
対策としてまず挙げられるのが、とりあえず友達に会ってみるということ!どれだけめんどくさくなっても、会ってみたら楽しくて「遊んでよかった」と感じるケースは非常に多いです。
準備が面倒なら、いつもより気を抜いたってOK。準備はできてなくても、とりあえず会ってみることが大切です。
一度服装や化粧がラフな状態で友達に会うことで「そんなに気合いを入れなくても大丈夫なんだ」という経験ができます。
それによって友達と会うハードルが少し下がり、以前よりもめんどくささが薄れてくるでしょう。
もちろん寝起きそのままの状態で遊ぶのはNGですが、「めんどくさくてもとりあえず会ってみよう」という気持ちを抱くようにしてみてくださいね。
対策2.約束は直前に!
友達と会う約束を数カ月、数週間前などに立ててしまうと、予定がだんだん義務に変わっていってしまいます。
そのため、遊ぶ約束は直前に立てるようにするのがおすすめ!直前の約束なら義務に変わる前に友達と遊ぶことができるので、楽しさを維持し続けられますよ。
直前の約束は難しい…という場合は日にちを決めずに「今度こんなことしようよ」と遊ぶ内容の計画だけたてておくのがおすすめ。
あとは自然の成り行きで遊ぶ日程を決めるだけなので、「あしたなら空いてるよ!」「私も!」なんて集まりもできるかもしれません。
「空いてる日があったらみんな教えてね」と声だけかけておけば、集まりやすいでしょう。
対策3.友達と一緒に計画を練る
遊ぶ計画を友達と一緒にじっくり練ってみると、遊ぶ日のことが事前に想像できるため、一人でいる方が楽しいかも…と思ってしまうリスクを減らせます。
計画しながら「一人じゃこんなことできない!」と考えるようにすれば、より一層友達との約束がめんどくさくなくなっていくでしょう。
あえて一人では行けないような場所を予定に組み込んでみるのもおすすめ。「一人でいるのも楽しいけど、友達と一緒だとそれもまた楽しい」という経験を増やしていけば、そのうち友達と会うのがめんどくさいと感じにくくなっていきますよ。
前日にもう一度計画を見返せば、次の日が楽しみで仕方なくなりそうですね!