結婚相手を吟味するとき、どこを見ればよいのでしょうか?
ラジオニクス装置を使って開運調整をしている林尚慶さんのセッションでも、「この人と結婚してよいでしょうか」というご相談がとても多いです。
今回は、今月のラッキーカラー&誕生月占いをお伝えするまえに、林さんが相談者の方にお伝えしている「最高の結婚相手の条件」や「自分に合う結婚相手の見極め方」を少しだけ抜粋してご紹介します。
最高の結婚相手とは?
まず結婚してよいかどうかの判断材料のひとつ目は、 「行動的な人であるかどうか」 です。これは男性、女性の性別関係なくあてはまり、結婚後にとても大きな意味を持ってきます。
そのほかにも以下の項目にあてはまる人かどうかが結婚してよいかどうかの判断基準になります(男性、女性ともにあてはまります)。
- 好奇心が旺盛である
- 話題が豊富で、知的である
- 仕事をすること、働くことが好き。女性であれば、結婚しても仕事を続けたいという意欲がある
- より多くのことに気を遣い、チームをまとめる力がある
- いつもまわりにいい影響を与えている
- 身なりを清潔にしている
- 髪をきれいにしている(その人の清潔感は髪に出るため)
- 持ち物に清潔感がある
- 大食漢でない
- 趣味を持っている
- (しかるべき理由がないかぎり)親と同居せず自立して、一人暮らしをしている
- 女性の場合、健康が話題に出てくる。健康に気をつけている
- 相手を思いやる優しい心を持っている(思いやりとは言葉ではなく、自然に態度で示すものです。言葉だけの人は信用に値しません)
上記にあてはまる人は、今後も発展し続ける人です。こんな人が身近にいたなら、交友関係を持ちましょう。
ラッキーなことに、上記の項目にあてはまる人と結婚できれば、よい家庭を築くことができ、大小の違いはあれどあなたは必ず成功するでしょう。
結婚したいのに、結婚できない人の特徴
何らかの理由がある、または配偶者の理解があれば別ですが、ただ「仕事をしたくない人」「結婚したら専業主婦(夫)になりたがる人」は、結婚できないケースが多いです。人生の負担を背負ってほしいと相手に押し付けるため、相手は重みを感じて去っていきます。
結婚後は配偶者におんぶにだっこでラクして生きていきたいという姿勢が見えると、どんなに運命の人に出会っても、生涯のパートナーには選ばれません。
そして多くの人の予想通り、こういう人は結婚相手にふさわしくありません。結婚すると遠慮がなくなり、文句や愚痴をひんぱんに言うようになり、悪いことは相手のせいにして責め立て、家庭不和になります。
またお金に汚い人もNGです。いつか変わってくれるだろうと相手に期待する人も多いですが、残念ながらほとんどの人は年をとるほど自己中心的な偏りが出てきます。