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1 件「マンガよもんが」で配信中のオリジナル作品『うつを甘くみてました ＃双極性障害＃受け入れる＃家族』を、みなさんご存じですか？
「by them」でもおなじみの精神科医・ゆうきゆう先生が、「自分を責める、すべての方に読んでほしい」と推薦コメントを寄せ、うつ病患者やその家族から大きな共感を呼んだ前作、『うつを甘くみてました ＃拡散希望＃双極性障害＃受け入れる＃人生』の続編として公開されているノンフィクション闘病記です。
前作はなんとpixiv（イラストや漫画を中心にしたソーシャル・ ネットワーキング・サービス）で150万PVを突破しているそうですよ。
『うつを甘くみてました ＃双極性障害＃受け入れる＃家族』（ぶり猫。著、ぶんか社）
近くにいても気づけなかった「家族の異変」
2作目である『うつを甘くみてました ＃双極性障害＃受け入れる＃家族』の主人公は、定年間近でバリバリ働く猫田。
猫田の家の近所に住む娘の「ブリ猫。」は、2人目の子供を出産したばかり。仕事と家族に恵まれ、公私ともに順風満帆のはずでした。
しかしある日、自宅で意識混濁したブリ猫。が、救急車で緊急搬送された病院で衝撃的な事実を知ることになります。
ブリ猫。が精神科に通院していること、そして安定剤を大量に飲んでOD（オーバードーズ）したこと…。
ブリ猫。は、家族に隠れて過食嘔吐を繰り返し、自傷行為もしていたのです。近くで暮らしていても気がつけなかった、家族の異変…。
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