同棲中のケンカを未然に防ぐ2つの魔法
同棲中の彼とケンカをしてしまうのは仕方のないこと。2人の関係をより深めていくために必要なことです。しかし、「できるならケンカは避けたい!」と考えているかたも多いでしょう。ここからは、不要なケンカを避けるための2つの魔法をご紹介します。
「ありがとう」「ごめん」は恥ずかしがらずに
同棲中のケンカを極力避けるために、「ありがとう」「ごめん」を積極的に使っていきましょう。
たとえば、彼が家事をしてくれた際、当たり前だからと感謝の気持ちを述べないのはNGです。分担していると担当の家事をこなすのは当たり前と考えがちですが、お互い感謝の気持ちを言い合えば家事へのモチベーションが向上し、ストレス軽減に繋がります。感謝の気持ちは積極的に伝えていきましょう。
また、「悪いな…」と思ったことには恥ずかしがらずに謝罪の意を伝えましょう。「ごめん」があるのとないのとでは、相手の感情も大きく変わることがあります。ここで注意しておきたいのは、理由がわからないのに謝罪をしてしまうことです。
謝罪は申し訳ないという気持ちがあってはじめて成り立ちます。「何か怒っているけど理由はわからない」という場合は素直に聞きましょう。
「人の心を読める魔法はない」と理解すること
「自分の気持ちをわかってほしい。いわなくても察してほしい」と思ってしまいますよね。これは多くの女性が感じていることです。しかし、残念ながら人の心を読める魔法はありません。何年一緒にいてもわからないものはわからないのです。
察してくれることに期待をして、わかってくれないと裏切られた気持ちになってしまうのはよくあること。ですが、自分の気持ちをわかってもらうには、言葉で伝えることが1番大切なのではないでしょうか。態度で察してもらうのではなく、伝えたいことは言葉で発することで、2人の関係が良好になっていくでしょう。
大好きな彼といつまでも仲良く過ごしていけるように、ぜひ今回ご紹介した内容を取り入れてみてくださいね。
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