付き合って2年で結婚するカップルにあったものとは
付き合って2年で結婚するカップルにも共通する特徴がありました。同じ期間付き合っているはずなのに、別れるカップルと何が違うのかを探っていきましょう。
同棲しても裸を見せないなど、ルールを決めていた
まず付き合って2年で結婚するカップルは「同棲しても裸を見せない」というルールを決めている人がとても多かったです。ほかにもこんなルールがありました。
- デートのときはきちんとメイクをする
- オナラやげっぷを恋人の前でしない
- 誕生日や付き合った記念日を大事にする
このように、恋人気分を忘れない取り組みを行っていました。ちなみに多くのカップルが、結婚後もこのルールを守って生活していましたよ。そのおかげか夫婦仲もとてもよい印象です。
恋人への恥じらいを忘れず、いつまでも異性として見てもらえるような気遣いを心がける。付き合いが長くなるほど忘れてしまいがちですが、しっかり気をつけることが大事なんですね。
ひとりの時間を大事にしていた
一緒にいる時間を作りすぎると、どうしても相手の欠点が目につき、イライラする瞬間が増えてしまいます。イライラがまた次のイライラをよび、怒りはどんどんエスカレート。相手を傷つけるような発言がつい口に出てしまうことも…。
そんな事態を防ぐため、たとえ同棲したとしても、「ひとりの時間を大事にする」というカップルがとても多かったです。相手中心の生活にならなければ、無駄な怒りを感じる心配もありません。そして自分の時間が充実するからこそ、恋人との時間をもっと大切にしたいと思えるでしょう。
どれだけ愛し合っている恋人だとしても、他人であることに変わりはありません。価値観の違いは必ず出てきますし、意見を譲れず喧嘩する場面もあるでしょう。しかしそれは、一定の距離を保つことで避けれる可能性があります。「あまり相手に近づきすぎない」という心掛けが、結婚に繋がるヒントなんですね。
相手の家族とも仲よくしていた
相手の家族との仲のよさも、結婚につながる理由のひとつです。やはり相手の家族ともよく会うカップルのほうが、結婚につながる確率があがります。ある程度打ち解けた仲のほうが、「結婚したいな」という意識になりやすいからです。
結婚に繋がらない理由の中に「そもそも結婚を意識していない」というものがあります。付き合って2年で結婚できるカップルは、お互いに結婚に前向きな姿勢だったということです。
自分の親と恋人が仲良くしていたら、自然と結婚を想像します。結婚後の関係もうまくいきそうだな、と安心できますよね。