結婚して1年以内の新婚夫婦といえば「ラブラブで熱い夜を過ごす」と感じている人も多いのではないでしょうか。
夫婦になると、恋人のときよりもふたりの時間が増えるでしょう。いままで同棲していたという人も、恋人から夫婦に変わることでお互いへの愛情がますます深まっているはずです。
では実際に、新婚夫婦はどのような夜を過ごしているのでしょうか?気になる新婚夫婦の夜の過ごし方を紹介します!
ベッドでゆっくり愛を育む
ひとつのベッドでゆっくりと愛を育むのは、新婚夫婦ならではのラブラブさを感じられる夜の過ごし方です。
みんかつが197名を対象に実施した「夫婦のベッドの寝方に関する調査」によると、新婚当初は「1枚のマットレスで寝ていた」という夫婦が100名以上を占めました。
つまり新婚夫婦のおよそ半分が、ぴたりと身体を寄せ合って寝ていることがわかりますね。肌を寄せ合う時間が多いからこそ、自然と夫婦の営みも多くなるでしょう。
もう夫婦ですから、夜たっぷりイチャイチャしても終電を気にする必要がありません。たっぷり夜を楽しんだ次の日の朝、また愛する人の顔を見て、一緒に朝食を食べることだってできます。そんな幸せを噛みしめられるのも、新婚夫婦の特権ですね。
マッサージ&スキンシップで触れ合う時間を作る
仕事が忙しいときや体調がよくないときは、癒やしの時間を設けるのも新婚夫婦の夜の過ごし方のひとつ。愛情たっぷりのマッサージで相手の体をほぐし、次の日へのエネルギーを注入しましょう。またソファーで隣同士に寄り添って、お互いの温度を感じあうのもよいですね。
忙しい日々のなかでも、スキンシップの時間を大切にすることが新婚夫婦のラブラブ度を維持する秘訣。毎日ベッドで愛を育むわけにもいきませんから、こうしたのんびり時間も大事にしていきたいものですね。
寝るときの腕枕やハグなども、幸せをたっぷり感じられる過ごし方。相手からの愛情をめいっぱい全身で受け止めれば、「明日も頑張ろう!」と元気が湧いてきますよ。
ベッドに入ってきょうの出来事をゆっくり話す
仕事であったこと、通勤中に見かけたおもしろい話、ネットで見た気になるニュース。ベッドに入った後、すぐに夢の世界に入るのではなく、他愛もない話をゆっくり話すのもよいですね。日中仕事で会えなかったぶん、夜たっぷり二人の時間を作りましょう。
またじっくり愛を育んだあと、ピロートークを楽しむのも新婚夫婦ならではの夜の過ごし方。「こんな家庭を築きたいね」など、二人の将来設計を語り合ってもよいでしょう。未来を想像しているうちに、ますます「この人と結婚してよかった」と愛を感じられるはずです。
そしてなかなか寝つけないなと感じる夜、実は夫婦そろって目が覚めてしまうことってよくあります。そんなときは二人で起きて、深夜にリビングでホットミルクを飲みながらのんびり会話するのもおすすめですよ。同じ家に住む夫婦だからこそ楽しめるとっておきの時間ですね。