新婚なのに夜が寂しいときの対策とは?
ここまで新婚夫婦ならではの夜の過ごし方を紹介してきました。しかし、正直言って「夫婦の営みはもうマンネリしているかも」「夜の過ごし方に新婚っぽさがない」と悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
新婚時代は一度しか訪れませんから、できればもう少しラブラブな夜を過ごしたいですよね。ここからは、新婚夫婦の夜が寂しいと感じるときにピッタリの対策方法を紹介します!
疲れを理解して、思いやるのも大切
ラブラブな新婚夫婦だからといって、ベッドタイムを無限に楽しめるほど体力がたっぷりあるわけではありません。たとえば平日5日間仕事をして、へとへとに疲れているとき、夫婦の営みを楽しめる余裕が必ずしもあるとは言い切れませんよね。
そんなときに「もう私に興味ないの?」「新婚なのにどうして一緒に寝てくれないの?」など、文句をぶつけるのは少し控えましょう。相手の疲れを理解してあげることも、この先の長い夫婦生活のなかで大切になることです。そしてあなたが相手を思いやることで、あなたが疲れたとき、相手もまたあなたに寄り添ってくれるようになりますよ。
疲れているときは、リラックスタイムをたっぷり作りましょう。スタミナのつく料理を作ったり、よい香りのボディクリームを用意してハンドマッサージをしてあげるなど、相手の疲れを癒せる方法はたくさんありますよ。そのどれもが、新婚夫婦の愛情をさらに深めることに繋がります。
会話を重視!夫婦の営みは朝もおすすめ
「夜はぐったりしていてとてもスキンシップを取る気分になれない…」という人も少なくありません。そんなときは朝にイチャイチャするのもおすすめですよ。特に休日の朝は次の日の予定などを気にする必要がありませんし、たっぷり寝た後なので体力もありますよね!
夜は夫婦の会話を重視して、夫婦の営みは朝にする、そんな新婚生活があってもよいのではないでしょうか?夜の過ごし方だけではなく、朝の過ごし方にも目を向けてみてくださいね。
マンネリにはいつもと違うシチュエーションを作ってみよう
コロナ禍が落ち着いたら、週末はホテルを予約してみるなど、普段とは違う過ごし方を楽しむのもおすすめです。素敵なレストランでディナーを楽しんで、ほろ酔いで帰ってくれば、お互いの見方も変わるかもしれません。マンネリ打破に効果的ですよ!
恋人時代が長い夫婦だと、結婚して新婚生活を送っていても「いつもと変わらないかも」と感じてしまうかもしれません。特にずっと同棲していたカップルなら、あまり生活の仕方も変わりませんよね。そのため、どうしても夜の過ごし方にマンネリを感じがち。
夫婦になったからといって油断せず、恋人時代を思い出して二人の関係に刺激を与えるよう意識してみましょう。新婚らしいラブラブな夜が戻ってくるはずです。
いましかない新婚時代。ラブラブな時期だからこそ、今後の愛がもっと深まる過ごし方をしたいですね。ぜひ新婚時代の夜を楽しんでみてくださいね!
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