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3 件利用中のマッチングアプリの特徴を調べてみると…
「働く28歳女性の実態調査」では、実際に28歳の独身女性たちが現在使用しているマッチングアプリについてもリサーチを実施。調査の結果、利用中のマッチングアプリの割合は以下のようになりました。
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「Pairs」と「with」は、ともに34％と高い利用率を誇っています。
PairsはFacebookアカウントを利用して始められるマッチングアプリ。2012年10月～2019年1月までの累計会員数1,000万人突破と、ユーザー数の多さが魅力的です。
withは、心理テストマッチングやトークアドバイス機能など、ユニークなシステムが魅力的。こちらもFacebookアカウントで登録でき、2020年オリコン顧客満足度調査においてアプリの使いやすさ1位にランクインしています。
どちらのマッチングアプリも、恋活～婚活まで幅広いニーズに答えられるのが特徴です。ユーザー数の多さや満足度の高さといった点で、多くのユーザーを集めているのでしょう。
「みんなが使っているから」「安心して使えそうだから」というのは、マッチングアプリを選ぶうえで大きな決め手となることがわかりますね。
続いて利用者数の多い「Omiai」と「タップル」。「Omiai」は雑誌等への掲載数が多く、じわじわと知名度を伸ばしてきています。一方の「タップル」は、プロフィールのフリックで気軽にマッチングができるアプリ。どちらかといえば恋活向きです。
これらの特徴をまとめると、28歳彼氏なし女性がマッチングアプリを選ぶ決め手は以下の3つです。
- 利用者数が多いかどうか
- 安心して使えるかどうか
- 恋活だけではなく婚活もできる
やはり安心して出会えるかどうかは大事なポイント。さらに結婚願望がある独身女性にとって、気軽な恋活よりは婚活目的で使用できるマッチングアプリのほうがニーズに合っていますよね。
実際に出会えた人はいる？著者の周りにもマッチングアプリ成婚者が
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現在マッチングアプリが出会いの定番になっているとはいえ、実際に出会えるのかどうかが不安なところですね。「出会えないのに利用していても、時間の無駄じゃない？」と感じる人もいるでしょう。
実際に筆者の周りでも、2組のカップルがマッチングアプリで出会い、結婚しました。共通の趣味を通じて知り合ったという2組のカップル。お互いに結婚願望があり、婚活目的で出会いを探していたため、テンポよく結婚まで進めたそうです。
ただ全員が出会えているわけではありませんでした。「マッチングアプリを使ったけど、やり取りが面倒でやめてしまった」「実際に会うのは怖いと感じる」と、利用をやめた人も。出会い方の主流になっているとはいえ、向き不向きがあるのも確かです。
マッチングアプリにも向き不向きが
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28歳の独身女性にとって、マッチングアプリは気軽に出会いを探せる便利なツールだとわかりました。仕事にも専念したい、自分磨きの時間もほしい、でも出会いは諦めたくない…。そんなときに助けとなってくれる方法のひとつでしょう。
誰の指図も受けず、マイペースに出会いを探せるマッチングアプリは、28歳彼氏なし女性のライフスタイルに密接に寄り添ってくれる方法です。
ただ、焦って出会いを探しても、必ずしもよい縁を引き寄せられるとは限りませんよね。あくまでマッチングアプリは手段のひとつ。向き不向きがありますし、自分にとっての運命の出会いはほかの場所にも転がっているかもしれません。
28歳。まだまだ人生はここからというタイミング。周囲の「結婚」というライフスタイルの変化に惑わされず、多くの女性たちが自分らしい生き方を選択できるよう願っています。
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