こんな韓国人と結婚してはいけない(女性編)
1.気が強すぎる彼女
『猟奇的な彼女』という韓国の映画を観たことがありますか?
この映画に登場する主人公の女性はかなり気が強く、凶暴な性格です。自分が正しいと思ったことをひたすら貫き、相手の男性の事情はお構いなしで振り回します。
2001年の映画なので、いまは時代も変わりこのような女性は減っていますが、この映画が上映された当時は、「女性はこれくらいしても許される」という雰囲気が韓国のなかにはあったようです。
20年前の若者ですから、いまは40歳くらいですね。筆者のまわりのお姉さま方はみな思いやりやマナーのある素敵な女性ばかりですが、たまにカフェや道端で自分勝手にふるまう女性を見かけることがあります。
もしこのような女性が自分の母親だったら、それを見た娘は同じ振る舞いをしてしまうかもしれません。猟奇的な女性に会ったら、いくらかわいくても気をつけてくださいね。
2.要求が大きすぎる彼女
韓国は“アジアのイタリア”といわれるほどロマンチックな人が多い国です。SNSなどで、誕生日や記念日といった特別な日に、カップルがロマンチックな演出のなかで過ごす様子を見たことがある方もいるかもしれません。
ふたりにとっての特別な日は一緒に準備をしてお祝いをする。自分の誕生日に相手に何かをしてもらったら、その気持ちを受け取る。筆者としては、これが基本的な姿勢だと思いますが、男性に尽くされることに慣れている韓国人女性のなかには、思い通りのプランでないと怒ってしまったり、わがまま放題したりする女性もいます。
筆者は日系企業で日本語の授業を行うこともあり、多くの韓国人男性と話をする機会があるのですが、生徒さんの話でよく出てくるのが、パートナーである妻や彼女の愚痴です。
筆者の記憶によく残っているエピソードを挙げると…
- パートナーの誕生日をホームパーティーにして怒られた(どうして高級レストランじゃないんだ、と)
- 「プレゼント何がいい?」と聞いて怒られた(言わないとわからないのか、という意味だそうです)
- 記念日にケーキを用意してなかったら怒られた
家庭の事情や、お互いの歴史などもあるでしょうから、第三者である筆者が“彼女の要求が大きすぎる”と判断することはできませんが、結構インパクトのあるエピソードでした。
同じようにイベントごとにこだわりがあり、相手に尽くし尽くされたいと思う男性なら相性がいいのかもしれませんが、一方的に大きすぎる要求をされるのは困ってしまいますね。
筆者夫婦はお互いイベントごとにあまり興味がないので、このような人と付き合ったら大変だっただろうなと思います。