若い女性を好むのは、20代~40代半ばの男性が多い?
若い女性を好むのは「男性が30代以降~40代半ばくらいまで」というのが、僕の意見です。
まず、「男性が20代前半~後半」においては、年上の女性でも全然気にしないのが実態。これは僕自身も経験ありましたし、当時の身近な友人たち、そしてご相談事例からわかりました。
たとえば僕の例ですと、24歳の時に31歳の女性と仲良くなったことがありました。ご相談事例では、男性が20代半ばで女性が30代後半など、一回り以上違う事例も珍しくありません。
男性目線では、こういった年上女性と付き合うと「どうせ遊びなんでしょ?」「付き合ってもすぐに捨てるんでしょ?」「若い子の方がいいってば」、こういったことを会う度に言われるのです。
「そんなことないよと言ってほしい質問」の連発ですね(笑)。
そして、その度に「全然そんなことはない。どうして毎回そんなことを言うんだ」と伝えるわけです。当時の僕も、「本当に気にしていないのに、どうして信じてもらえないのか」がわかりませんでした。
では、どうしてこのころの男性は、女性の年齢に拘らないのか?これは僕なりの考えですが、「経験がまだあまりないため、その違いを感じないから」だと思います。
男性が30代以降になると、自然な出会いとして新入社員の女性(10歳程度下)と知り合う機会がでてくるのですが、20代はそれがまだないのです(25歳で10歳下だと中学生ですからね)。
こうして10歳程度下の女性と付き合える年齢になり、違いを実感するようになる。その結果、若い女性を求めるようになる…という流れだと思うのです。
ちなみにさらに経験を積むと、「30代・40代でも若い女性と大差ない女性もいる」ことを学びます(笑)。
そうやって40代も半ばになると、そもそも若い女性を口説いてデートしようというパワーそのものがなくなる。
さらに40代後半~50代になるとバツイチの人も増えて、「子どもは望まないパートナー探し」が多くなってきます。
結果、自動的に話をする対象・交際対象が同世代になっていくイメージだと思うのです。
というわけで、「先生、50代になっても恋はできるんでしょうか」という質問の答えは、「大丈夫、できます!」。
自分自身、若くあろうと努めることは忘れずに、頑張っていきましょう!
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