PTA活動で親の負担が増える
小学校に入学すると保護者をを悩ませるのが、「PTA」。
最近では、PTA代行業者を使う学校が出てくるほど保護者の負担になっているのが現状です。
私の子どもが通う学校では、PTAへの加入は任意ですが、ほとんどの家庭が加入しています。
そして、卒業までに1人1役をしなければならないという暗黙のルールがあるのです。
私はまだPTAの役を担当していませんが、先輩ママの経験談から、役員になると打ち合わせや行事などで平日や休日も時間を取られ、仕事をしながらだとかなりの負担になるという印象を受けました。
しかし、いつかは、役をやらなければならないなら、早いうちに引き受けたほうがいいのかと役を引き受けるタイミングを悩んでいるのが現状です。
先生とのコミュニケーションが薄くなる!子どもとの会話を大切に
保育園や幼稚園では送迎時に担任の先生に「その日の子どもの様子」を聞くことができましたが、小学校では先生との接点が薄くなります。
先生と直接話をするのは、保護者会、個人面談だけ。
「学校で子どもがどのように過ごしている」のか知る手段が、子どもとの会話でしか確認することができなくなってしまいます。
なので、毎日子どもと会話をしてコミュニケーションをとることは、大切なことだと改めて感じました。
最初のうちは、一気に突き放されたように感じましたが、子どもは毎日楽しく学校に通っているようなので、いまはひとまず一安心しています。
小学校に入学したら、ぜひお子さんとの会話を大切にしてください。我が家も、今後も子どもと会話する時間を大切にしていきたいと思っています。