大好きな彼氏とずっと一緒にいたいと思っていても、別れはあまりにも突然に訪れることがあります。男性は、思っていることがあってもなかなか口や表情には出さないかたが多いものです。
彼氏との関係を良好に保っていくためにも、彼氏が彼女と別れたくなる瞬間をご紹介します。反面教師として、今後の関係性に活かしていきましょう!
彼氏が「彼女と別れたい」と思う瞬間
彼氏が彼女と別れたいと感じる瞬間はいつなのでしょうか?ここでは、筆者の周辺の男性に聞いた「別れたい」と思った5つの瞬間をご紹介します。もちろんすべての男性に当てはまるわけではありませんが、彼氏との関係を長続きさせたいというかたは、ぜひチェックしてください。
予定や行動を事細かに聞かれたとき
彼女に予定やきょうの行動を事細かに聞かれたとき、男性は別れたいと感じることがあるそう。彼女にすべてを把握されることに大きなストレスを感じる場合があるのです。
「きょうは何してたの?お昼は何食べたの?何時に帰ってきたの?」「週末は誰と遊ぶの?どこへ行くの?何食べるの?」
このように、彼氏に事細かな質問をした経験はありませんか?付き合いたてのうちは、まだストレスを感じないかもしれません。しかし、事細かな予定チェックが続いていくと、男性はだんだんと面倒に思ってしまいます。
「こんなに細かく予定をチェックされて、自由がないみたい…」と思ってしまうと、別れを決意するまでそう長くはありません。彼氏の予定チェックをしてしまっているかたは、注意しておくといいでしょう。
また、彼氏の休みをすべて自分との予定にしているかたも要注意です。彼氏にも自分の時間や友人との時間は必要。もし彼氏が何もいわないようであれば、こちらから意識して自由な時間を作ってあげることがおすすめです。
喧嘩の際に自分の意見ばかりを発するとき
どれだけラブラブなカップルでも、喧嘩のひとつやふたつはしますよね。喧嘩は、お互いの信頼や絆を深くする重要な出来事ですが、あまりにも自分本位だと別れを呼び起こしてしまう場合があります。
喧嘩をした際は、たとえ100%相手の非であったとしても、いいぶんや話は聞いてあげることが大切。カッとなって自分本位になってしまう気持ちはわかりますが、深呼吸をして冷静になることを推奨します。
どちらも感情的になってしまうと、勢いで別れたいと感じてしまうこともあるでしょう。喧嘩があまりにも頻回の場合も同じです。喧嘩の原因をきちんと解決し、相手を尊重することが長続きをするために必要となります。
もしどうしても感情を抑えられない場合は、一晩おいてから話し合うこともおすすめ。感情に先走って、思ってもいない言葉の暴力を使わないようにしてくださいね。