行列ができる占い師・大谷蓮香(蓮姫)が、2021年7月のあなたの運気を占い、開運アドバイスをお届けします。
直感でみる「7月」運気占い
7月のことを「文月(ふみづき)」と呼びます。
昔の日本人は満ちては欠け移り変わる月に雅な名前を付けて楽しんだり、12カ月の月名にも親しみのある名称を付けて呼びました。昔は娯楽がいまほどない時代。だからこそ季節を大切にし、そこに行事や楽しみを見出していたのですね。
7月は文月。七夕にちなみ短冊に歌や詩を書き、牽牛(けんぎゅう、※彦星のこと)・織姫の星にささげるというところから文の月→文月となったといわれています。
ほかに七夕に書物を干すという行事があり、書物(文)をひらく(披く)という意味から文披月(ふみひろげつき)→文月になったともいわれています。また稲の穂が実を含む月でもあるとされ、稲含み月→ふみづきになったという説も…。
七夕は晴れることを望まれますが、実は雨の方がよいという考え方もあります。
雨が降れば天の川が溢れ、病気の神様が流れていくという伝説があるからです。実際、古来日本では竹に身の汚れをうつし7日の朝に川に流す「七夕流し」という風習もあったそうです。いずれにしても七夕と水は深い関係がありそうですね。
さて、ここで質問です。深く考えず直感で選んでくださいね!
あなたは「七夕」といえば何を連想しイメージしますか?
- A:色鮮やかな笹飾り
- B:天の川
- C:ロマンティックな恋
選びましたか?では、以下のご自分が選んだアルファベットの箇所をお読みください。
7月のあなたへのアドバイスになります。
A:色鮮やかな笹飾り
向上心が高まり、あなたのチャレンジ精神に火が付きそうです。まわりからの評価も高いときなのでやりがいも感じることでしょう。リーダーシップを発揮するとますますよい流れに。
ブレない強い意思と情熱を持ち、何ごとも挑んでください。ただ必要以上に負けず嫌いの側面が出がちなときでもありますから気を付けて。まわりと比べることなく自分との勝負だということを胸に置き行動しましょう。
B:天の川
仕事運が絶好調です。尊敬できる存在との出会いや新しい企画などワクワクすることが目白押し。また対人関係にも恵まれるときですので、まわりに相談するとサポートが受けられ、どんどん仕事が捗ることでしょう。
LINEやメール、SNSは小まめにチェックしてみて。よい情報に出会えそうです。大切なメールが迷惑フォルダに入っていて気が付かなかった等のトラブルをありそうなので気を付けましょう。
C:ロマンティックな恋
勘が鋭くなる予感。ひらめきや自分の直感を疑うことなく従って動いてみると吉です。いわゆる「引き寄せ」の力も強くなりますから、実際にこうなったらいいなと思うことをできるだけリアルに想像してみましょう。きっとよい形になりますよ。
金運も上昇し、ほしかったものが手に入りそうです。スケジュール帳を再度見直し、今年後半の流れを把握するとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?日常の参考にしてくださいね。
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