by them(バイゼム)あなたの声に共感する

このままではいかん!危機感を覚えたわたしの「産後のキャリア」への模索

1つ星1 件
いいね!

20歳年上の夫とマイペース高1息子と暮らすアラフィフ主婦ライター、塩辛いか乃です。

子どもが小さいころ、家でできる仕事を模索していた時代。SEO記事のライティングやアフィリエイトサイトの構築など、地味な作業を頑張ってやっていましたが、どうにも自分には向いていないと思い、1年半ほどでフェイドアウトしてしまいました。

自分の性格上「稼げる自分」でいたいとか、自分の能力を発揮できている状態でないとくすぶってしまうのか、この時期はなんとなくずっと不調でしたし、イライラすることも多かったなと思います。

欲しいものひとつ買うのでさえ、なんとなく夫の財布から使うのを躊躇する。だけど、自分で稼ぐには子どもが小さすぎる。

うちの息子はわたしから離れたがらず、知らない場所にも行きたがらないので、可能な限り一緒にいてあげたいという気持ちもあったので、子どもを預けて働きに行く勇気は出ませんでした。

それでも燻っている毎日。子育てと苦手な家事、いま思えばこれって立派な仕事ですが、社会のなかでは「キャリア」とは認めてもらえないんですよね。

家事は向き不向き、好き嫌いがあるので一概に言えませんが、特に子育てに関してはものすごく大変で責任がある仕事のわりに「みんなやってる」「母親だから子どもにすべてをささげるのは当たり前」みたいな見方をされてキツかったです。

毎日ものすごく疲れるのに、当たり前って言われるということはわたしが甘えているということ?

…などと考えているうちに、どんどん自分に自信がなくなり、自分に価値を感じられなくなっていきました。

「主婦起業」が静かなブームだった当時

image by:Unsplash

そんな悶々とした毎日を過ごしていたある日、敏感な息子の子育てにも悩んでいたこともあり、いろいろなブログを見ていました。

そこでふと目に留まったのが、息子と同じ年の子を持つママさんのブログ。

その方は息子さんが発達障害を抱えていて相当子育てに苦労していたそうで、それ以外の生活もなかなかうまくいってなかったようでした。

そして、「そんな自分を変えたい!」と参加したある講座で随分とものの見方が変わったとのこと。なので自分も講師になり、講座を開催しているとのことでした。

ひとまずその方に会ってみようと思い、さっそく個人の枠で予約。そそくさと出かけていきました。

事前の問い合わせで同じ年の子どもがいること、その子がやはり敏感で育てにくいことを伝えていたので、話は盛り上がりました。

そんな彼女が講座を開催している様子を聞き、自分の都合のよい時間に講座を開催できるなら、子どもが幼稚園に行っている間にできるかもしれないと思った記憶があります。

そのサービス自体にも興味があったので、まずはさっそくそれを習ってみようと思い、講座を受けられるところを探しました。

そのサービスは、言葉のカードを引いて、自分の内面に向き合う、というようないわゆる「自分発見ツール」的なもの。いわゆる自己啓発ジャンルのものです。

自分の無価値観にも悩んでいた時期だったので、まずは受けてみようと出かけました。

自己啓発というとかなり怪しいジャンルのものもありますが、警戒心が強いながらも珍しいものが好きなわたしには新鮮。

自分のことを知りたいけれど、方法がわからない。そんな当時のわたしにはフィットする内容でした。

やればやるほど自分のことを深く考える時間が取れて、あれこれ思いを巡らせるのが好きな私に合っていたのだと思います。

そして気になる講座の協会も、ネットワークビジネスのような大きな組織ではなく、民間でこじんまりとやっているところだったので、いわゆる「ぼったくり」みたいなのはないのではと思いました。

まずは自分がこのカードを使えるようになる講座を受け、講師になりたければ認定講座を受けます。

わたしは自分がそんな講座を開催することができるのか想像もつきませんでしたが、「これならできるかもしれない」「やってみたい」と思い、講師までチャレンジすることにしました。

ただ、講師の資格を取っても集客は別問題。自分で集客をしなければ講座を開催することはできません。

どうしたらよいか戸惑う私に、先生は「まず自分のブログを立ち上げて、毎日いろんなことを書くこと。そして講座の案内や、それを使うとどんないいことがあるのか、などを書いていきなさい」と言いました。

わたしは行動力だけはとにかくあるので、そうアドバイスを受けた帰り電車のなかでブログのアカウントを取得。

ブログは以前の会社で作ったこともあり、書くことも抵抗がなかったため、すぐに書き始めることができました。

けれどブログをやったところですぐにたくさんの人が見てくれるわけもなく、やはり集客のハードルは高い。

どうしたものかと思っていましたが、どうやらその時期、SNSを使った集客が流行り始めた時期で、わたしがやっていたFacebookを使った宣伝なども多く見るようになってきました。

そう、ちょうど当時は「主婦起業」が静かなブームになっていた時期だったようです。

やはり家事や育児で思うように時間を使えない主婦たちが、ブログとSNSでお金をかけずに宣伝、集客できるツール。

いま思えば、X(旧Twitter)やInstagramなどの集客の先駆けだったのではないかと思います。

Facebookでつながっているのはリアルなお友達ばかりで抵抗はありましたが、集客する手段が当時はこれしかなく、Facebookのお友達つながりを増やしてそこにブログ記事を流したり、講座の告知記事を流したりするようになりました。

それでもやはりすぐには効果がなく、最初の講座にお客さんが来てくれるまで2カ月くらいかかったかなと思います。

それでも初めてお客さんが来てくれたときは本当にうれしくて、何度も何度も講座の予行演習をして講座に臨みました。

緊張したけれど一生懸命伝え、来てくれた方も満足してくれたときの達成感と言ったらありません。

いまも昔もスタンスは変わっていませんが、わたしは「自分が本気でいいと思っているものをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」という気持ちが強いようです。

おせっかいおばさんといえばそれまでですが、このときも自分のやっていることは本当にいいものだと思っていましたし、頑張ってたくさんの人に伝えたいと思っていました。

いままでくすぶっていたのが急にやりがいが出てきて、集客ブログやSNS発信をがむしゃらに頑張りました。

旧知の友人は、わたしが何か変なことをおっぱじめたなと少し引いて見ているような気がしましたが、似たような境遇で頑張っている人もおり、ほかの人がどんな手法で何をしているのかなどを研究しながら自分なりに試行錯誤していました。

そうこうするうちに、徐々にお客さんが来てくれるようになり、定期的に講座を開催することができるようになってきました。

講師として伝える仕事も好きでしたし、何よりも自由が利くことでなんとか子育てをしながら仕事ができることもうれしかったです。

ただ、主婦起業界には闇がありました。SNSつながりで交流会や起業講座などがあちこちで開催されるようになり「起業講座」だの「集客ブログ講座」だの、主婦起業を支えるビジネスが勃興。

それはそれでよいのですが、「起業講座を受けたての人がいきなり起業講座をはじめる」であるとか、「集客できていない人が集客ブログ講座を開催する」など、高額な割に「中身うっす」という講座も乱発されるように。

そのうち、SNSでゴージャスな生活をアピールし、「自分らしく稼ぐ」的なキャッチコピーでくすぶった主婦たちを惑わせる、いわゆる「キラキラ女性起業家」などが登場。

わたしは行ったことはないですが、噂ではウン十万の超高額セミナーを受けたら「コンサルタント」を名乗ることができるようになるそうです。

その後集客がさっぱりできず、そのコミュニティに属していることで「キラキラな人といるキラキラした自分」みたいなものに酔っている人なども続出。

なんとも香ばしく、ある意味おもしろい世界でしたが、わたしはそのあたりはけっこうまじめで、きちんとした講座を提供しようと頑張ってました。

突如訪れた、転機

image by:Unsplash

かなりいい感じに集客でき、講座も開催できるようになってきた矢先に、突如転機が訪れます。

なんと、わたしは乳がんを宣告されてしまったのです。

そのことについてはまた別で詳しくお話しできればと思いますが、手術と抗がん剤で治療にかかる年月は約1年。

せっかく波に乗ってきたときだったので続けるか悩みましたが、治療に集中しようということでいったん講座を止めることにしました。

SNSは講座をやめてもつながっていられるので、過去に講座に来てくださったお客さんともつながれているので、喪失感は少なかったような気がします。

こうして乳がんの治療に入ったわたし。当時は治療後も講座をしようと思っていましたが、いろいろあってメンタルにも不調をきたし、治療後もしばらくは仕事どころではありませんでした。

ですがその沼の底のような時代を過ぎ、少しずつ元気を取り戻したころ。息子も中学受験の塾に通い、毎日のように塾通いしていた6年生の夏休み。

また、わたしの新しい仕事人生がスタートします。それは「パート」。

結婚後、パートを探している最中に妊娠してしまったので、いわゆるパートをするのは初めて。

アルバイトとパートの違いがいまひとつわかりませんが、レジや接客などの仕事は、学生時代にアルバイトをしたきり。

子どもが小さいと熱を出したりしてシフトを代わってもらわなくてはいけないということも容易に想像できたので、躊躇していました。

だけど、息子はもう小6。風邪もだいぶひかなくなってきたし、塾に行きっぱなしだし、なんかパートでもしようかなと情報誌を手に取るようになりました。

そこで見つけたのが、家から徒歩3分のお店。新興住宅地でなかなか仕事自体が少ない場所ですが、ちょうど新規の店舗でオープニングスタッフ募集があり「これだ!」と応募。オープニングスタッフだと、採用されやすいし、研修もあるしでパートデビューには最適です。

さっそく面接に行くと、感じのいい女性社員さんが対応してくれました。聞けば彼女は小学生のお子さんがいるとのこと。

わたしが一番気にしていた、子どもの都合でシフトに入れない場合はどうしようかという不安をわかってくれました。

「子持ちの主婦はどうしてもそういう面があるので、そこは無理しなくても大丈夫ですよ!」と、子持ちの女性ならではのあたたかい声がけがあって、ここは本当に自分に合っていそうだなと感じました。

実はここに面接に行く前に、別の飲食店に面接しに行きましたが、そこは不愛想な男性の店長。

自分も小さな子どもがいるのに、「もし子どもが熱を出したら?」という心配を伝えると、「主婦ってすぐそういうこと言うから困るんですよね」とあからさまに嫌な顔をされてこちらもなんだか気分が悪くなる。

もちろんそこはご縁がなく、しかも1週間以内に連絡をくれるというので待っていたのに連絡がなく、電話を掛けたら居留守を使うという姑息な方法を使ったりと「社会人としてどうなの?」という目に遭ったので、女性社員さんの言葉がよりあたたかくしみこみました。

そのオープニングスタッフの面接は、翌日さっそく採用の連絡をもらい、すぐにオリエンテーション。

面接時の社員さんはもちろん、店長をはじめ、一緒にパートを始めることになった人たちもみんなほがらかな人でワクワクしたのを覚えています。

研修を受けていざオープン。久々の立ち仕事で結構疲れましたが、もともと食べ物を販売していた家業の手伝いや飲食店のアルバイトなどで接客は慣れていたので慣れるのも割と早かったかなと思います。

そして何より「わたし、なんかめっちゃ仕事してる!」という謎の充実感がありました。

それまでの仕事は、家でできる分外の人と関わることが少なかったり、SNSの起業でもお金は少し稼げていましたが、関わる相手はSNSなどで集まる主婦層ばかり。

店舗の接客をすると、老若男女問わず、さまざまな人がランダムにやってきます。

お客さんと会話で盛り上がることもあれば、理不尽なクレームを受けることもある。だけどこれが「ザ・社会」という感覚があり、ものすごく広い外界に出たような気分でした。

休憩時間、パートの主婦同士で「きょうの晩御飯何するの?」なんておしゃべりも楽しい。

いわゆる「普通のパート主婦」をやってみて、わたしには家のなかで育児や家事に明け暮れたり、家のなかや狭い世界だけにとどまることが物足りなく感じていたのだなと、やっとわかりました。なんとなく目の前の世界がぱぁっと開けた気がします。

それまでお金を稼げていない自分に自信がないのかと思っていましたが、そうではなくて、狭い世界で生きていて、息がしにくかったのかなと。

そこからの自分は、ずいぶん変わったと思います。夫も、パートをしてから明らかにわたしが変わったと言います。

こんなことならもっと早く始めればよかったかなとも思いますが、わたしにはこれがタイミングだったんでしょうね。

主婦ならではのキャリアを

image by:Unsplash

パートを楽しく続けながらも、ある不安がよぎりました。

仲良くしていたパート仲間がわたしより年上だったのですが、いろいろ話していると「立ち仕事には体力の限界がくる」ことと、「パートは55歳を過ぎると急に採用されなくなる」ということ。要は明記されていないものの、うっすらと定年みたいなものがあるわけですね。

うちは夫は20歳年上で、これからどんどん収入は下がっていきます。だけどわたしはほしいものもあるし、趣味も多いし、まだ年金生活みたいに質素倹約というテンションにはなれない。

夫はもちろんそれもわかっていて、「生活最低限は面倒見るから、あとほしいものは自分で買って」というスタンスだったので、わたしは自分のしたいことをするために、できるだけ長く働き、稼げるようになっていなくてはならないと気づきました。

それは、純粋に「パートだけではいかん!」ということです。

では、何かいまから準備しなくてはいけない。何をすればいいだろう?と考えたとき「強みを生かす」「得意を活かす」そして「好きを活かす」というキーワードが浮かんできました。

自分が得意なこと、好きなことで稼げたら、長く頑張れるし、多少の苦労は乗り越えられるんじゃないかと。

わたしは昔から「文章を書く」ことは好きで抵抗なくできたので、とにかくでは「ライター」とやらを目指してみようではないかと考えました。

ひとまずnoteを立ち上げ、自分のポートフォリオになるようなブログを作ろうと考え「読み物として読める文章を書く」と決めて投稿を始めました。

アフィリエイト時代に教わった「100記事までは毎日更新」を自分に課してなんとかやりきりました。

SNS起業でも経験しましたが、「短期間で数こなす」はなかなか効果のある方法なのです。

100記事、200記事と工夫しながら書き、その傍らで我ながらよく書けたかもという記事をWebメディアに応募したりしていました。

かなりの数応募しましたが、すぐに反応はなく、応募したことも忘れていたのですが、ある日大手Webメディアさんよりお声がけいただき仕事をいただくことができました。

「ライター、なれたじゃん!わたしすごい!」と狂喜乱舞です。ここで書かせていただいたのが、現在の「塩辛いか乃」のスタートです。

ひとつひとつ大事にやっていくうちに寄稿数は100を超え、そのうちさまざまなメディアにもお声がけいただいて、執筆させていただいています。

まだまだ力不足な部分はありますが、わたしの視点を買ってくださっていることが何より励みになっています。

さらにわたしが書いた体験談の記事を見て取材の依頼をくださる方がいらっしゃったり、寄稿した記事を見てお仕事の打診をくださったりと少しずつですがお仕事の幅も広がっています。

もちろんいまの状態で生活できるかというとそんなことはないですが、私のなかでは10年計画で「10年後に自分の面倒をみられる程度に稼げている」ことが目標。

なので、ブログ開始から1年半でお仕事をいただけたことはなかなか順調なのでは?と思っています。

いまはまだ子どもにも手がかかり、使える時間も限界がありますが、それでもわたしは主婦という属性のなかで、自分が何ができるか、どうやったらいち主婦が身を立てられるか、模索をしていくつもりです。

これからも、もっともっと視野を広げて、どこまでいけるかチャレンジしたい。

主婦ならではの柔軟性をもったキャリアの作りかたがきっとあると信じて、コツコツ進んでいきます。

  • image by:Unsplash
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます
1つ星1 件
いいね!
by
塩辛いか乃

世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。繊細マイペース息子と20歳年上の夫と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味は人間観察とフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。酒好きだが脂肪肝につき減酒中。不眠症。

前の記事:法律は法律でしかない。「共同親権導入」の前に、もっと検討すべきこと
: Attention

read more

#WORK#パートナー 【社内恋愛】付き合ってみたけど…「やっぱり無理」なとき、どうする? by Ryota@HSPアドバイザー
#WORK#コラム 現代社会に通用するのはどっち?「海外の学校の評価軸」と「日本の評価軸」の違い by Ryota@HSPアドバイザー
#WORK#コラム#育児 現実は、条件が整わないと無理?フルタイムで働きながら子育てをするママたちの環境 by Ryota@HSPアドバイザー
#WORK 「定年を過ぎて再就職」は、ほぼ不可能だから。会社員が独立する際の5つの心得 by Ryota@HSPアドバイザー
#WORK#家事 仕事も家事も育児も完璧は無理!ワーママの疲れを解消する「頑張りすぎない工夫」 by Ryota@HSPアドバイザー
#WORK 私ばかり、雑務を押し付けられる。不本意な指示への対処法etc…「処世術」 by Ryota@HSPアドバイザー

! trending topics

#カルチャー#デート 韓国旅行を思いっきり満喫したい!在韓日本人に聞いた「定番デートプラン」 by haeri
#コラム#出産 まさかの「緊急帝王切開」に…出産が怖いわたしのドタバタ出産体験談 by 塩辛いか乃
#ライフ SNSで大バズ中!1枚で冷蔵・冷凍保存も、湯煎・レンジ加熱もできる「魔法の保存袋」 by きた村
official mail magazine
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録 の最新記事が不定期に届きます
モネの世界に、山の上のビアガーデン…夏の名残も秋の始まりも感じられる「9月開催中イベント」5選 まだまだ暑さの残る9月。夏の名残も感じつつ、秋の始まりも感じられるようなそんな季節です。 今回は、そんな9月...
by

by 横山すじこ

旬の食材と炊飯器でパパッと作る簡単「炊き込みご飯」レシピ3選 こんにちは。コストコ、業務スーパー、スーパーめぐりが大好き!ブロガー・ライターのバロンママです。 [getP...

by バロンママ

肩コリ、腰痛、ぽっこりお腹を解消へ。超かんたん「おうちヨガ」 新型コロナウイルスの流行をきっかけにテレワークが普及し、心身ともに疲れを溜め込んでいるという方も少なくないの...

by 小野澤 那美

「センスいいね」と思われたい!編集部が厳選した“おしゃれなカタログギフト”5選 結婚祝いや出産祝い、そしてそのお返しは、ついつい百貨店のカタログギフトに頼りがち。 でも、正直どれも似たよう...

by by them 編集部

# How To

#HOW TO #モテ 
異性や同性かかわらず、ひとりの人間として愛されたい。その気持ちを活かすモテの術はどこにある? >> #HOW TO #モテ  の記事一覧を読む
#HOW TO #美容 
自分を愛する、ひとつの方法。めまぐるしく移り変わる美容のイマ。 >> #HOW TO #美容  の記事一覧を読む
#HOW TO #パートナー 
友人、恋人、職場の仲間。他人だからこそ、わかりあいたい。近くて遠いパートナーを、もっともっと愛したい。 >> #HOW TO #パートナー  の記事一覧を読む
#HOW TO #親と子 
理解者で、味方?年齢なんて関係ない。親と子は、近いからこそむずかしい。多種多様な家族の姿から、自分自身を見つけ出す。 >> #HOW TO #親と子  の記事一覧を読む
#HOW TO #結婚 
ひとりがふたりになれば、悩みも解決策もふえるもの。愛しいひととの時間をより心地よく過ごすための知恵と工夫をチェック。 >> #HOW TO #結婚  の記事一覧を読む
#HOW TO #コン活 
出会って、縁を結ぶ。コン活の流行りから、結婚までの道のり。 >> #HOW TO #コン活  の記事一覧を読む
#HOW TO #コスメ 
基本の「キ」から流行まで押さえたい。コスメはいつだって、私たちの味方なんだから。 >> #HOW TO #コスメ  の記事一覧を読む
#HOW TO #ライフ 
晴れの日もあれば、雨の日もある。自分を守り、愛するために必要なきっかけがここにある。 >> #HOW TO #ライフ  の記事一覧を読む
VIEW MORE

- Writer

美容ズカイストあつこ

理工大学で4年生をカットし、飛び級で理工大学院に入学。物事をロジカルに考えるのが得意。かつて敏感肌だったことから、化粧品成分に興味をもつ。また、実験が好きで、化粧品の効果を独自に実験し、検証。

mailmagazine >> 美容ズカイストあつこの記事を読む
Honoka Yamasaki

ライター、ダンサー、purple millennium運営。
Twitter:@honoka_yamasaki

>> Honoka Yamasakiの記事を読む
垣屋美智子

日本生まれ香港育ち。香港で高校を卒業したのち、単身渡米、University of California, Berkeley卒業。主な著書:「使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり」(時事通信社)。主な連載:「使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり」(cakes, 2018年~)

mailmagazine >> 垣屋美智子の記事を読む
朝日美陽

日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。芸能活動後、セラピストへ転身。登遥 Toyoh spa salon代表(Instagram:@toyohofficial)。女性の働き方・キャリア・LGBTQなどをテーマにフリーライターとして活動中。

>> 朝日美陽の記事を読む
大和まや・ゆうきゆう

精神科医・心理研究家。あらゆるジャンルの心理学を極めた、セクシーな精神科医たち。あやつる心理学のスキルは1000を超える。「ゾクゾクしなければ人生じゃない!」がモットー。趣味は瞑想と妄想。特技はスノーボード。

mailmagazine >> 大和まや・ゆうきゆうの記事を読む
久野浩司

マリッジ・ライフデザインコーチ/オールアバウト恋愛ガイド

カナダ・バンクーバー在住。音楽プロデューサー、留学関連などパラレルワーク実践中。anan、ELLE、BAILAなど女性誌でもコメンテーターとして活躍。

Website / Blog

mailmagazine >> 久野浩司の記事を読む
伊藤 翠

18歳から30歳までの12年間、ホステスとして18,000人以上の男性を接客。移るお店移るお店でNO.1になり、25歳から30歳まで働いたクラブでは小ママとして勤務。ホステスを辞めた後、男性心理と女性心理の違いや基礎心理学などを学び、大好きな彼から1番に選ばれて、その後もずっと愛され続ける女性になるためのHOW TOをメルマガで無料配信しています。

mailmagazine >> 伊藤 翠の記事を読む
VIEW MORE

? Question

気になる質問の「知りたい!」ボタンを押したらby themの専門家が答えてくれるかも?
#モテ  これまで「意味がなかったな」と思う恋愛テクニックはありますか?
1つ星80 件
知りたい!
Answer :
Q
#パートナー #プロポーズ 高校生のころに付き合っていた元彼とヨリを戻して3年。私は結婚したいのですが、まったくそんな話になりません。まわりの友達が結婚していき、正直焦っています。でも、自分から「結婚どうする?」とはなかなかいい出せません。彼から結婚話を切り出させる方法があれば教えてください。
1つ星76 件
知りたい!
Q
#オトナ磨き #ライフ 恋人がいない状況に耐えられず、好きでもない男性と関係を持ったり付き合ってしまう私。そんな自分が本当に嫌いです。どうしたらひとりでいられる自分、シングルの時間を楽しめる自分になれるでしょうか?
1つ星54 件
知りたい!
Q
#オトナ磨き #ライフ 職場の飲み会で泥酔してしまいました。途中から記憶がなく、何をしゃべったか覚えていません。その後、周囲の目線が冷たいような、哀れむようなものに変わりました…。おそらく、表面上は仲良くしている同僚の女性(かわいくて人気がある)に対する嫉妬心丸出しの発言をしたのだと思います。仕事は好きなので辞めたくありません。どうすればよいでしょうか?

1つ星38 件
知りたい!
Answer :
Q
#パートナー #ライフ 彼氏に愛されていることはわかっているのに、どうにも自分に自信が持てなかったり、疑ってしまったりします。気持ちが安定しているときもありますが、その気持ちが長く続かず、占いの結果で自信をなくしたりしてしまいます。ポジティブな気持ちが持続する方法はありますか?また、本当に彼氏から愛されている確信を得るにはどういうところをみていけばよいでしょうか?
1つ星38 件
知りたい!
Answer :
Q
#HOW TO #モテ 私には社内に大好きな人がいるのですが、その人にアピールをしてもなかなか響かず、何とも思ってない数人からアプローチされます。気持ちは嬉しいのですが私が付き合いたいのは彼だけです。彼からアプローチされるにはどうしたらいいでしょう?ほかの人からのメールやアプローチを受けても虚しくなるので、無視してもいいでしょうか?
1つ星22 件
知りたい!
Answer :
Q
#パートナー #結婚 今度、彼のご実家に初めて伺います。ご両親に好印象を与えるための作法などがございましたら教えてください。
1つ星39 件
知りたい!
Answer :
Q
#パートナー #結婚 結婚のタイミングや子どもの有無など、彼と将来に対する価値観が合いません。結婚してもうまくいかないのでしょうか。
1つ星52 件
知りたい!
Q
#オトナ磨き #ライフ 自分で自分のことを「空気が読めない人間だ」と思っています。また変なことを言ってしまうのでは?場を凍りつかせてしまうのでは?と、人付き合いをすること、人と接することが怖くて仕方がありません。どうすればもっと空気を読むことができるようになるのでしょうか?
1つ星47 件
知りたい!
Answer :
Q
#パートナー  彼からのLINEの連絡が遅いです(私もつられて遅くなりました)。このくらいがちょうどいいかと納得しつつ、もしかして面倒なのかなと気になってしまいます。ちなみに付き合う前や付き合いたての頃もそんな感じでした…。
1つ星47 件
知りたい!
Answer :
Q
#デート #パートナー 年下の男性を好きになってしまいました。彼は会社の後輩で、私とは11個、歳の差があります。年下ですが営業成績もよく、私の悩み相談に乗ってくれたことがきっかけで一度だけごはんにいったのですが、そのあと進展がありません。11も上の女性からアプローチされたら迷惑でしょうか?迷惑ではないとしたら、どんなアプローチをされたら、キュンときますか?
1つ星38 件
知りたい!
Answer :
Q
#HOW TO #ライフ 私の夫と子どもはHSP・HSCです。また会社の部下や同僚のなかにもHSPなのではないかと思う繊細な方がいます。彼ら、彼女らと接するうえで気をつけた方がよいことがあれば教えてください。
1つ星61 件
知りたい!
Answer :
Q
#オトナ磨き #パートナー 私はHSPです。すぐに彼氏に依存し、尽くしすぎて「しんどい」と感じる交際をしてしまいます。依存しないための改善方法はありますか?このような相手とならうまくいくのでは、といったアドバイスもいただきたいです。
1つ星86 件
知りたい!
Answer :
Q
#コン活 #失恋 40代のこじらせ女子です。結婚相談所や婚活パーティー、アプリ、合コンなどで出会った男性とデートを重ねててきましたが、30歳のときに円満に別れた元彼が忘れられません。お互い恋人はおらず、連絡はたまに取るのですが、復縁のアドバイスをいただきたいです。
1つ星62 件
知りたい!
Answer :
Q
#コン活 #パートナー 年下の彼と交際2年。人並みに交際してきましたが、「こんなに合う人はいない」と思うほど彼が好きで居心地がよいです。いずれ結婚を…という話は出ており、私たちのペースで少しずつ進んでいる気はするのですが、私が20代後半ということもあり周囲の結婚ラッシュに焦り、不安になる日もあります。
1つ星61 件
知りたい!
Answer :
Q
#HOW TO #コン活 「結婚前に必ず同棲したい」と話していた彼から同棲の話が出ました。このまま良い関係を築きながら「結婚」するための注意点やコツはありますか?また、ズルズル長引いてしまわないか不安なので、その対処法も知りたいです。
1つ星70 件
知りたい!
Answer :
Q
#HOW TO #コン活 30代前半です。結婚願望のないパートナーと別れて婚活を始めたいと思っていたのですが、コロナで出会いがないのでは…と踏みとどまってしまいます。オンラインは少し抵抗があり、別の出会い方を知りたいです。
1つ星61 件
知りたい!
Answer :
Q
#シングル #失恋 ふたりで食事に行ったり、毎日連絡を取り合っているときはすごく積極的な彼。しかしグループでいるときは目も合わず、話しかけてもそっけない態度。「好き避け」されているのか嫌われているのか不安です。攻略法があれば教えてください。
1つ星54 件
知りたい!
Answer :
Q
VIEW MORE