オンライン忘年会・オンライン帰省してみる
そもそも今回の年末年始の休暇延長は、帰省などの混雑を緩和することが狙いのひとつ。人が集まって話をすると、「感染リスク」はあがります。本来なら、高齢者との接触の可能性がある「帰省」も控えたほうがいいのかもしれません。
そして人にうつさないためにも、自分が感染しないためにも、忘年会や新年会などの飲み会は「オンライン」で楽しむのが安心でしょう。
by themでは「オンライン飲み会の身だしなみ」や「センスのいいオンライン帰省の手土産」、オンライン飲み会で大活躍の「オシャレ&ネオタンブラー」をご紹介しています。工夫すれば「オンライン」でもじゅうぶん楽しめます!おうち時間を充実させましょう。
体を動かしてみる
忘年会や新年会、クリスマスにお正月…とイベントが多いこの時期は、外出を自粛していても「食」の誘惑は多くなります。
例年に比べて「おうち時間」が長くなることで気になってくることのひとつが、体重増と運動不足だと思います。そこで筆者がおすすめしたいのが、超かんたんな「おうちヨガ」。
おうちヨガは、バスタオル1枚あれば始められたり、近所への騒音被害(ジャンプなど)が少なかったり、ウェアや人の目を気にせずに体を動かせるのでいまの時期にぴったり。
呼吸法と全身を動かすポーズを融合した身体技法なので、肉体を刺激するだけではなく、内臓から体内環境を整えたり、自律神経の強化やホルモンバランスの調整などにも有効なのです。オンラインヨガを選ぶ4つのポイントや初心者でもできる5つの簡単ヨガポーズはこちらの記事から読めます。
今回は17連休が実現したとして、その時間を少しだけ有意義に過ごす方法をご紹介しました。しかしながらもし17連休が実現したとしても、医療従事者のかたや、サービス業のかたは、なかなか休めない状況が続いてしまう可能性が高いでしょう。
これから先の働き方や休暇が取りやすい社会に変えていくためにも、いまから私たちに何ができるか、一緒に考えてみませんか?
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