言動5.自分のことをあまり話さない
どんな親しい間柄であっても自分の時間は大切ですし、なんでも話すことが正しいわけではありません。しかし自分のことをあまりにも話さない場合、信じられにくくなるようです。
付き合うならお互いのことを理解しなければいけません。あまりにも秘密主義だと、「なんだかよくわからない人だな…」と思われてしまいます。
とくに遠距離恋愛をしているときは気をつけてください。会えない時間に何をしているかわからないと不安になる人も多くて、「もしかして浮気しているかもしれない」と勘ぐってしまうこともあるでしょう。
お互いに好き同士でいても、会いたいときになかなか会えない遠距離恋愛は嫌でも不安がつきまといます。
そこに「付き合っていることを隠そうとする」「発言や行動がコロコロ変わる」「デートをドタキャンされた」といったことが重なると、とてもストレスを感じるでしょう。「こんなにつらくて寂しい思いをするくらいならいっそのこと別れてしまおう」と考えてしまうかもしれません。
もともとめんどくさがり屋の人は、LINEの返信が遅くなりがちですが、彼氏が寂しがっているのが伝わってきたら、写真や動画を送ったり電話したりして、好きという気持ちをわかりやすく表現するのが大切です。
不安はどんどん膨らんでいくこともあります。取り戻せない状況になる前に、2人の関係をよりよくしていきましょう。
今回は「信用を失くして別れを考えた彼女の言動」をご紹介しましたが、やはり代表的なのは浮気ですね。たった1度の過ちでも、絶対に許してくれない彼氏もいるでしょう。「遠距離恋愛で寂しかったから」「元彼が誘ってきたから」などと、言い訳をしても許されません。後悔することもないように裏切り行為はしないようにしましょう。
そのほか、浮気まがいな行動や人間性を疑われるような行動もNGです。好きな人から「信じられないから別れよう」といわれることほどつらいものはないので、しっかり信頼されるような行動を心がけてくださいね。
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