職場の同僚がおかしな行動をしていて「え、何してるの?」とドン引きしてしまったことありませんか?
今回はドン引きどころか幻滅してしまうほど、とんでもない同僚のエピソードをご紹介。
もしかしたらあなたのやってるその行動、同僚にドン引きされているかもしれませんよ…!
同僚カップルのイチャイチャランチ休憩
「同僚は職場恋愛中なんですが、彼氏にいつも手作り弁当を作ってくるんですよね。それは全然いいんです。
問題は食べるとき。いつも休憩室で隣り合わせに座って、『まーくん』『ぴーちゃん』とあだ名で呼び合いながら、あーんしてお弁当を食べさせあいっこするんです。
見ているこっちはドン引きです…だって、ここ会社ですよ」
会社内で人目もはばからずイチャイチャする同僚カップル。そのイチャイチャはお昼だけにとどまりません。
「2人ともいつも一緒に帰ってるんですが、どちらかがどうしても残業で帰れなくなったときは、もう永遠の別れか?ってレベルでさよならを言い合うんです。
『まーくんのこと、待ってるからね!』『ぴーちゃんありがとう、ごめんね、絶対に迎えに行くからね!』って。ただ会社近くのカフェで30分ほど待つだけなのに…。
一度堂々とハグをして上司に怒られていたんですが、それ以降は非常階段でそんな別れを繰り広げているようです。見えなきゃいいって問題じゃないんですけど…」
「生産性」が口癖の同僚、勝手にフレックスタイムを導入!
「私の同僚はとにかく『生産性』『効率化』という言葉をよく多用します。それ自体はいいことだと思うんです。限られた時間のなかでどれだけ無駄なく効率的に仕事をこなすか、生産性の高い働き方をするか、これってすごく大事なことですよね。
ただ…そこを向上するための働きって、個人でやっていい部分と、会社単位で取り組む部分と2種類あると思うんです」
困った様子で話してくれたカスミさん(仮名・31歳)は、同僚の身勝手な行動にドン引きしていると言います。
「同僚は生産性向上のために、会社が決めたわけでもないのに勝手にフレックスタイムを導入しているんです。
最初は好きなときに休憩をとる程度だったんですが、そのうち始業時間まで勝手に決め出して…。さすがに遅刻なので上司が注意したら『生産性下がりますけどいいんですか?』って。『いいから始業時間に来なさい』って上司が言ったら、会社には来るけど本当に仕事を全然しなくて。
それを注意したら、『だから生産性下がるって言ったじゃないですか、俺には俺の働きやすい時間帯があるんです』って。しかもそれ、あとで私たちにドヤ顔で言ってくるんですよ、『古い頭の上司を黙らせてやったんだ』と。
…全然偉くないしドン引き。だったらフレックスタイムがある会社に転職すれば?って思いました」