2020年10月19日の朝。「週6の疲れ」「週6勤務」がTwitterのトレンドにあがりました。ハッシュタグを使用したツイートには、週に6日間勤務するかたからの「休みがほしい」といった切実な声に加え、「週5日で残業が多いのもかなりしんどい」「土日は子どもと過ごすから週7の疲れ」など多くのSOSが書かれています。
そんな日々の疲れに対する感想・意見に対して、さらに「自分のときは週6勤務が普通だった」「根性がない」など反応しているかたもおり、社会全体が疲弊してしまっているかのようにも感じられます。
今回は、そんな疲れを少しでも取り除けるよう、by themがこれまでにご紹介した「心やカラダの癒し方」に関する記事をピックアップ。コンディションを上げるための食事法や限界がきたときの対処法などをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
朝起きても疲れが残っているのはなぜ?
1日働いて疲れてグッタリ…という人もいれば、夜の時間にも精力的に活動できる人もいますよね。こちらの記事内では、この両者の違いやコンディションを上げるために効果的な食事方法とその理由を、ダイエットアカデミー代表の上野さんがご紹介しています。
たとえば、
- サラダなどの生野菜を献立に加え、先に食べる
- 大根おろしや刺身に付いているケンを上手に取り入れる
- 蒸し野菜にする
など。「朝起きても疲れが残っている」「カラダが常に重い…」というかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 詳細記事
- >>>疲れて、もう気力がない。毎晩グッタリしている人に教えたいこと
カラダだけじゃなくて、心も疲れたときに
カラダが疲れていると、次第に心も疲れてくるもの。逆に、心が先に疲れ、つられてカラダも疲れることもあるでしょう。
私たちの心にとって「誰かとつながること」は、心の安らぎを取り戻すためにとても重要。子どものころは、こわくなったらお母さんにしがみついたし、悲しいときは抱きしめてもらっていたかもしれません。
しかし大人になってしまった私たちは、普段の生活で「ちょっと辛いから抱きしめて」なんていいづらいですよね。
そんな、「心が癒しを求めている状態」になったとき。私たち大人はいまどうしたらいいのか…そんな解決策が書かれているのがこちらの記事です。忙しい毎日のなかで「気づいたら心が疲れていた」というかたにぜひご一読いただきたい内容です。
- 詳細記事
- >>>心が疲れた。「抱きしめて」といえない、大人のための回復法