妻をガッカリさせる、夫のベッドでの振る舞い7選
夜ベッドに入ったときに、つい“慣れ”で妻に確認もなく手を伸ばしてはいませんか?
ベッドで夫から丁重に触れられると、それだけで妻は女性としての喜びを感じます。妻をベッドでガッカリさせないために、どんな振る舞いがアウトかをチェックしておきましょう。
1.乱暴に触れる
一番避けたいのは、力の加減を考えずに妻の体に触れることです。
長い年月を一緒に過ごしていると、妻は女性であるという“当たり前“を忘れがち。自分ではそんなつもりがなくても、荒々しい動作で腕をつかまれたり髪を撫でられたりしたのでは、妻はリラックスできません。
「いまから触れるのは女性」と改めて意識して。動作はゆっくりと、肌は優しく撫でるような気遣いをしてくださいね。
2.爪を整えていない
どこを触れるにしても、爪が伸びていれば妻の肌を傷つけます。せっかく大切な宝物のように扱ってくれても、整えられていない爪では妻は集中できません。爪と同じく、ガサガサに乾燥した状態の指先や手のひらも撫でられるときに気になります。
普段から爪をこまめに切る、ハンドクリームを塗るなど、ケアを欠かさないことがスキンシップでは大切です。その意識が、妻にとって「愛されている」という実感を呼びます。
3.目を合わせない
アイコンタクトのように、目を合わせることはお互いの気持ちを無言で伝える意味があります。そして、ベッドで過ごすときほど雄弁に愛情を語るのが瞳であり、言葉がなくても見つめられるだけで妻は安心し、テンションも上がります。
肌に触れてくれているのに目が合わない状態だと、「何を考えているのかわからない」ような不安が生まれ、また寂しさも覚えるので、スキンシップを楽しめません。
気恥ずかしさがあっても、ベッドで妻に触れるときは必ず視線を合わせることを忘れないでくださいね。
4.名前を呼ばない
目を合わせないのと同じく、名前を呼ばないことも妻をガッカリさせます。長年連れ添った妻なら、日常生活で「なあ」など呼びかけて済ませるかもしれませんが、ベッドでは別です。
名前を口にすることは、誰に触れているかを確認し、それに幸せを感じる証拠。照れくさくても、あえて名前を呼ぶ姿に妻は愛情を感じるでしょう。