結婚生活が長くなるにつれ、お互いの存在が当たり前になって、隣にいるパートナーのことをついついぞんざいに扱ってしまっている…そんなかたはいませんか?
もっとも身近な相手だからこそ、何年経っても大切にしたいのが丁寧なスキンシップと心配り。「ああ、大切にされているんだな」とか「キチンと異性として扱ってくれているんだな」と思ってこそ、ふたりの愛は深まっていくものです。
夫婦ですもの。自分のダメなところ、だらしないところを相手に見せてしまうこともあるでしょう。でも、ふたりがいつまでも仲良くいるためにも、“ベッドでの振る舞い”には気をつけたいですね。
そこで今回は、「結婚10年目にチェックしたい、パートナーをガッカリさせるベッドでの振る舞い」を男女別に7つずつご紹介!
「結婚10年目」とは書きましたが、結婚1年目でも2年目でも、20年目の夫婦にも当てはまるポイントばかりを集めました。「パートナーとずっとラブラブでいたい!」というかたは、必見ですよ。
夫をガッカリさせる、妻のベッドでの振る舞い7選
家では人の目を気にすることなく思いっきりリラックスしたい!その気持ち、痛いほどよくわかります。
しかし何年一緒に過ごしても、妻は夫にとっては女性。だらしなくてもいい加減でもいいけれど、夫の落胆を誘うポイントだけはしっかり押さえておきましょう。
1.スキンシップが投げやり

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たとえば、「きょうはイチャイチャしたいな」と思ってベッドに入り、夫の肩にそっと寄りかかってみたときに、うるさそうに交わされたら、どんな気持ちがするでしょうか?スキンシップを楽しみたい気持ちを無視されることほど、悲しいものはありません。
それは男性も同じです。妻に触れたいのに「なに?」と不機嫌そうにいわれるなど投げやりな態度を取られたら、それだけで気持ちも愛情も萎えてしまうでしょう。
きょうはそんな気分じゃないと思っても、一方的にシャットダウンするのはやめましょう。まず受け止める姿勢を見せることで、心の結びつきが強くなります。
2.恥じらいがない

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肌を見られることに恥じらいがなくなるのは、一緒に暮らしていれば仕方のないことだともいえますが、ベッドのうえでもあけすけだと、女性らしさが皆無で夫をガッカリさせます。
「恥じらい」は、夫にとって自分が男性と意識されている証。長く一緒にいる夫婦だからこそ、ベッドではあえて「男と女」を感じる振る舞いが愛情を刺激します。