夫婦がレスになる原因は、仕事の疲れや出産などのライフステージの変化が大きいと言われています。しかし、日常の些細な一言がきっかけでレスになってしまう可能性もあるのです。
今回は夫婦がレスになる10の禁句をご紹介。発言に気をつけるだけで夫婦のレスを回避できるかもしれませんよ。ぜひ頭に入れておいてくださいね!
レスになってしまう原因は?

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そもそもレスとは、性的な接触が1カ月以上なく、さらに長期化が予想される状態を指しています。
たとえ体を重ねていなかったとしても、レスに対して特に不満がなく、会話や手を繋ぐなどのスキンシップで幸福感を感じられているのならレスとは言い切れません。
レスになってしまう原因は人それぞれですが、主に以下のような理由が多いようです。
- 仕事で疲れている
- 家族に性欲が湧かない
- 出産後なんとなくレスになった
- めんどくさいと感じてしまう
このように、日常の疲れや夫婦としての慣れなどがレスの原因になりやすいです。
ただしこのような状況だけではなく、日ごろの些細な言葉がきっかけでレスにつながってしまうこともあります。
禁句を口にしてしまったばっかりに、仕事で疲れていなくても、めんどくさくなくても、レスになってしまうかもしれないのです。
夫婦がレスになる「10の禁句」

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夫婦がレスになる理由は、先ほど紹介した理由だけではありません。
日常会話のなかで、またスキンシップのなかで何気なく口にした一言が、長いレスを招いてしまう可能性があるのです。
最近急にレスになったけど、理由がわからない。そんなときはこれから紹介する「10の禁句」を口にしていないか確認してみましょう。
当てはまった場合は、いまから言葉に気をつけることで関係改善を望めるかもしれませんよ。
まだレスじゃないという夫婦も、日ごろから禁句を口にしないよう心がけてみてくださいね。