2020年〜20201年の年末年始に当たる休暇は、「17連休」になるかもしれません。
というのも、「三が日に集中して人が集中することを防ぐため」として、政府が企業に年末年始の休みを1月11日(月)の成人の日まで延長するよう要請すると発表したのです。12月29日(火)から1月3日(日)までの6連休の企業が多いところ、実現したら、ぐんっと伸びることになります。
年末年始は、忘年会に新年会…と団体での飲食が増える時期ですよね。しかしコロナ禍の今年は、「例年通り」にはいかないはず。そこできょうは、コロナ禍での「17連休の過ごしかた」について考えてみました。
「ミニ目標」を立ててみる
大型連休となると、毎回だら〜っと過ごしてしまうというかたもいるかもしれません。そんなかたには、17日間の「ミニ目標」を立ててみるのがオススメ。
1日目は「ギターを練習する」、2日目は「ウォーキングをする」など日ごとにわけてスケジュール化する目標でもよし、「本を何冊読む」など17日間で達成させる目標でもよし。ただ何もせず過ごすより、明確化させることで充実感を味わえると思います。
より充実させるための方法として、目標設計の前に「夢ノート」に取り組むのがオススメ。夢ノートとは、「こんなことがしたい」「こんなものがほしい」「こんな自分でありたい」という夢や目標、願望が書かれたノートのこと。
たとえばこちらの記事では、「キレイ」を叶えるための夢ノートを作っています。17日間もあれば、ダイエットもできそうですよね。美容のミニ目標を立てれば、長期休暇明けに「なりたい自分」でスタートを切れるかも。
休暇を副業の時間に
派遣で働いているというかたや、残業代で稼いでいたというかたは、今回の超長期休暇が実現すると収入が減ってしまう可能性があります。また、17日間も休んでいたら連休明けになまってしまいそうと考えるかたもいるでしょう。そんなときは、自宅でできる「副業」について考えてみるのはいかがでしょうか。
人気メルマガ著者で経営者である岡崎さんいわく、副業や起業の際に大切なのは「ゴール」だそうです。
副業することで、「お金を稼ぎたい」「もっとお金と時間から解放されたい」「社会的ステータスをひろげていきたい」「もっと経験を積みたい」「人脈を広げていきたい」…ゴールは人それぞれ。
まずは明確なゴールを定めて、そのゴールを達成するためには、どんな方法で副業を始めればいいのか考えてみましょう。
こちらの記事では、副業や起業にチャレンジするための方法やビジネスコミュニティの作り方、特別な才能がなくても副業の機会を広げる方法について詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。