彼氏との同棲中。楽しいこともたくさんあるけれど、ケンカをしてしまうことだってありますよね。どんなに彼のことが大好きでも、ケンカをしてしまうと素直になれないもの。
ですが、素直になれないのはきっと彼も同じではないでしょうか。ケンカをそのままにしておくのは、あなたにとっても彼にとってもよいことではありません。だって、モヤモヤをずっと抱えているのは辛いから。
いち早くケンカを抜け出して、彼とのラブラブな日々へ戻るために役立つポイントを見ていきましょう。
同棲中のケンカを解決する5つのポイント
同棲中のケンカを解決するためには、5つのポイントを意識することが大切です。
- ケンカの原因を立ち止まって考える
- 一度冷静になる時間を設ける
- 時間を開けすぎない
- 2人で向き合って話し合う
- 一度解決したケンカは掘り返さない
ケンカをすることは悪いことではありません。ケンカをすることは、2人の関係をさらに深めていくことにも繋がります。ですが、ケンカと仲直りは1セットでなければ、2人の関係を良好な未来へ向かわせることが困難になってしまうことも…。
ケンカを「2人にとってのよい経験」に変換できるように、大切にしたい5つのポイントを見ていきましょう。
ポイント1.ケンカの原因を立ち止まって考える
ケンカには必ず原因があります。同棲中のケンカの原因として頻発するのは、家事やプライベートの時間が減少したことに関するストレス、一緒に過ごしていることへの慣れから思いやりが減少してしまうことなどが挙げられます。
ケンカの原因が異なるということは、解決方法も異なるということ。
たとえば、「家事の負担に差があること」でケンカが生じてしまった場合は、家事分担の比率を考え直すことが解決方法。同じように、「お互いへの愛情表現が減少したこと」で生じたケンカであれば、お互いの愛情表現を増やすことが解決方法として最も有効です。
このように一度立ち止まってケンカの原因を明確にしておくと、よりよい解決に導くことができます。うやむやな仲直りで再度同じケンカが勃発してしまうことを防ぐためにも、まずはケンカの原因を考えてみましょう。