by them(バイゼム)あなたの声に共感する
モラハラ夫にSOS。高学歴妻への支配欲が生んだ「コロナ離婚」という結末
1つ星28 件
いいね!

新型コロナウイルスが猛威をふるい、世界中で外出自粛が実施されるようになってから随分と時が経ちました。

もちろん、目に見えないウイルスが一番怖いけれど、外出自粛によるストレスや、テレワークなどにより逃げ場がなくなった家庭・家族関係が、新たな脅威になっているという人もいるかもしれません。

なかでも、今年の流行語大賞にノミネートされそうなほどキャッチーなのが、「コロナ離婚」という言葉。筆者はすでに聞き飽きてしまうほど、まわりの人から多くの事例を耳にしています。

この期間でよくも悪くも夫婦関係がガラッと変わったという人が結構いるみたい…。ただ、話を聞くと悪い方向に行っている人たちの大半が、コロナ以前から気になる点や心に溜めている不満があったそう。

そのなかでも、「コロナ自粛はたまたま訪れてくれたいいタイミング」とばかりに子どもを連れて家を出て、現在パートナーとは別居中という先輩・レイコさんのお話を紹介します。

見た目や周囲への対応からは想像できないレイコさんの夫が発するモラルハラスメント(モラハラ)な言葉に、ドキッとする人もいるかもしれません。あなたも「知らず知らずモラハラ」していませんか?

  • レイコ:ライターTの昔の職場の先輩、45歳。名門私大を卒業し、大手保険会社に就職。26歳で結婚、28歳で妊娠とともに退職。子育てに専念するため専業主婦に。ふたり目の子どもが中学に上がったタイミングで派遣社員として仕事復帰。最近はもっぱらK-POPアイドルの追っかけで心を満たしている。
  • ライターT:色々な人を見てきて、自分には結婚は向かないとここ数年で確信したアラフォー。サブスクで洋画を見たりK-POPアイドルのライブ動画を見たりしながら自粛生活を楽しむ独身ライター。

妻も子どもも限界…モラハラ夫にSOS

ライターT:レイコさん、ついにお家を出られたんですね。

レイコ:出たよ。やっと決意できてね。

ライターT:以前から離婚したいって話は聞いていましたが、「下の子が大学に入学するまでは我慢する」っていっていたのに、このタイミングで「もう無理」ってなったきっかけってあったんですか?

レイコ:もちろんあったよ。育ち盛りの子どもがいるし、これまでは「自分さえ我慢すればいいや」って思ってきたんだけどね。

実は成長するにつれて、子どもたちのなかに父親に対する違和感や嫌悪感が出てきたの。毎日、子どもたちが父親の悪口を言うようになってきて、それがまた的を得てて。

まあ思春期だし、どの家庭の子どもにもあるものなのかなって思って最初は諫めてたんだけど、下の子の体に出るようになっちゃって。

ライターT:え!?父親へのストレスが原因で体を壊しちゃったんですか?

レイコ:そう。もともとお腹は強い方じゃなかったんだけど、動けないくらいの腹痛が続くようになって、学校や塾を休まなきゃいけない日も出てきて。それで、「これは私が思っている以上に子どもたちは無理しているのかも」って思ってね。

ライターT:それは心配ですね…。

レイコ:お腹の方は腸専門の病院に通い始めて本人も気持ち的に落ち着いたみたいで、だいぶ快方には向かってるけど、まだ本調子じゃない。

何回か夫に、息子の体調のことについてはもちろん、それとなく子どもたちが問題視している夫の態度や言動について話をしてみたけど、まったく通じなかった。

こっちは相談やお願いのスタンスなのに、ただ文句を言われているとしか受け取れないみたいで、まともに話を聞いてくれる感じではなかったんだよね。

でさ、うちの子たちふたりとも来年受験なのよ。

ライターT:それは家庭環境としては最悪ですね。そんなんじゃ受験勉強にもなかなか集中できませんし…。

レイコ:そう。それで家族や友達に話を聞いてもらったんだけど、全員に「離婚しろ」っていわれて(笑)。ただ、それこそ子どもの学費のこともあるし、すぐに離婚は無理でしょ。でも子どもたちが勉強に集中できる環境は整えてあげたい。それで、とりあえず思い切って家を出ようと。

ライターT:子どもたちに話して?

レイコ:そう。いま一度、父親に対してどう思っているかということと、今後どうしていきたいかということをふたりにもちゃんと聞いて。「3人でこの家出てみる?」って提案したら、「そうしてほしい!」ってふたりとも即答。大喜びだった。

ありがたいことに、隣駅にある友人の実家が空き家になってて、「落ち着くまで住んでいいよ」って言ってくれてさ。

1つ星28 件
いいね!
by
tamtam
ビューティやファッションを中心としたPRコンサルタント、ライター。制作物やイベントなどの様々なディレクションに接客販売etc…面白そうと思うことは立場関係なく果敢に挑戦し動き回る、好奇心旺盛ワーカー。
次の記事:ぽっちゃりアラフォー。まだ自分を諦めたくない私が100人にモテた方法

read more

#パートナー#夫婦のこと 最近、夫が怪しい。相手への不信感が募ったとき考えたい「夫婦」のこと by 吉原直人
#夫婦のこと#家事 私、実は旦那に内緒で…妻のリアルな不満と慎ましい努力 by RIKA
#パートナー#夫婦のこと#美容 側にいてほしいのはこんな女性。面と向かっていえない男性のホンネ by angerire
#パートナー#夫婦のこと#結婚 コロナ離婚なんていわれるけれど。時が経つほど愛を深める「愛妻家」増加中 by angerire
#パートナー#夫婦のこと#離婚 ストレスだと思うのは仕方がない。「コロナ離婚」の前にやるべきこと by angerire
#コラム#夫婦のこと#親と子 コロナで増えた、おうち時間。家族間の「イライラ」はどう解消する? by めしょん

! trending topics

#ライフ
【特集】#誰かのdiary
ときに、虚栄心は狂気を生む。私を翻弄した「マウンティング女」の闇 by anonymous
#コラム#教育 心と体を守るなら。小学校を「休学」させた母と娘の決断 by 佐藤友美子
#コラム#育児 「なぜできない?」「ママなら当然」に苦しむ在宅ワークの母親たち by 手塚巧子
official mail magazine
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録 の最新記事が不定期に届きます
ひと回り年上の先生に恋をした。掟破りの「ハタチの恋」の結末 誰かに恋をしたとき。 想いが実ること、すなわち相手のココロも自分に向いてくれることを願う人が多いのではないで...
by

by anonymous

「なぜできない?」「ママなら当然」に苦しむ在宅ワークの母親たち 新型コロナウイルスの影響で、「はじめて在宅ワークを経験した」という人も多かったでしょう。5年以上の在宅ワーク...

by 手塚巧子

「崩れない」がキモ。シミもマスク跡もつくらない夏メイクのHOW TO シミ、シワ、たるみ、そばかすなど、お肌の老化の原因になるといわれている紫外線。梅雨シーズンになると「紫外線対...

by 寺長根愛

【2020/6/21〜7/20】宿曜占星術でみる運勢と運気UPの過ごし方 こんにちは。宿曜占星術師の竹本光晴です。きょうは宿曜占星術でみた「6月21日〜7月20日の運勢」をお届けしま...

by 竹本光晴

# How To

#HOW TO #モテ 
異性や同性かかわらず、ひとりの人間として愛されたい。その気持ちを活かすモテの術はどこにある? >> #HOW TO #モテ  の記事一覧を読む
#HOW TO #美容 
自分を愛する、ひとつの方法。めまぐるしく移り変わる美容のイマ。 >> #HOW TO #美容  の記事一覧を読む
#HOW TO #パートナー 
友人、恋人、職場の仲間。他人だからこそ、わかりあいたい。近くて遠いパートナーを、もっともっと愛したい。 >> #HOW TO #パートナー  の記事一覧を読む
#HOW TO #親と子 
理解者で、味方?年齢なんて関係ない。親と子は、近いからこそむずかしい。多種多様な家族の姿から、自分自身を見つけ出す。 >> #HOW TO #親と子  の記事一覧を読む
#HOW TO #結婚 
ひとりがふたりになれば、悩みも解決策もふえるもの。愛しいひととの時間をより心地よく過ごすための知恵と工夫をチェック。 >> #HOW TO #結婚  の記事一覧を読む
#HOW TO #コン活 
出会って、縁を結ぶ。コン活の流行りから、結婚までの道のり。 >> #HOW TO #コン活  の記事一覧を読む
#HOW TO #コスメ 
基本の「キ」から流行まで押さえたい。コスメはいつだって、私たちの味方なんだから。 >> #HOW TO #コスメ  の記事一覧を読む
#HOW TO #ライフ 
晴れの日もあれば、雨の日もある。自分を守り、愛するために必要なきっかけがここにある。 >> #HOW TO #ライフ  の記事一覧を読む
VIEW MORE

- Writer

美容ズカイストあつこ

理工大学で4年生をカットし、飛び級で理工大学院に入学。物事をロジカルに考えるのが得意。かつて敏感肌だったことから、化粧品成分に興味をもつ。また、実験が好きで、化粧品の効果を独自に実験し、検証。

mailmagazine >> 美容ズカイストあつこの記事を読む
りばてぃ

ニューヨークの大学卒業後、現地で就職、独立。マーケティング会社ファウンダー。ニューヨーク在住。

mailmagazine >> りばてぃの記事を読む
山本早織

16歳の時に芸能界デビュー。ヤングジャンプやマガジンなどの雑誌や、ドラマや舞台などの活動後、25歳で引退。26歳の時に結婚をし、28歳で離婚。
その後フラワーデザイナーとして独立し、婚活女性への女性らしさをフラワースクールの中でレッスンしていく。その後ご縁あって恋愛コンサルタントとして独立。

mailmagazine >> 山本早織の記事を読む
寺長根愛

メイクスタジオ経営から芸能人・タレントのヘアメイクなど、幅広く活躍中のメイクアップアーティスト。

とにかくメイクが上手くなりたい女性のために、メイクに関する情報を惜しみなく配信する無料メルマガが好評。

mailmagazine >> 寺長根愛の記事を読む
大和まや・ゆうきゆう

精神科医・心理研究家。あらゆるジャンルの心理学を極めた、セクシーな精神科医たち。あやつる心理学のスキルは1000を超える。「ゾクゾクしなければ人生じゃない!」がモットー。趣味は瞑想と妄想。特技はスノーボード。

mailmagazine >> 大和まや・ゆうきゆうの記事を読む
岡田あすか

大学卒業後、大手アパレルメーカーに総合職として入社。 ヤングブランドの運営管理を担当。退職後モデルとして、旅行番組の海外ロケ、自動車メーカーのCMなどに出演。アパレルからモデル、15年洋服に携わって来た中で、自分はもっと服を着る楽しさを人に伝えたい。その想いから、現在のスタイリストという職業を選択。様々なライフスタイルの人の魅力を引き出すことに定評がある。近年、テレビやラジオなどメディアにて、ファッションアドバイザーとしても多数出演中。

mailmagazine >> 岡田あすかの記事を読む
久野浩司

19881993年アメリカ留学(ニューヨーク、フロリダ、LA)/1995年旅行会社 H.IS. に新卒入社/19962014年トイズファクトリーA&Rチーフプロデューサー(SPEED / BRAHMAN / ゆず、など数多くのアーティスト、バンドを担当)/20144月~カナダ・バンクーバーへ子育てのため移住(現在は14歳男、11歳女のパパ)ananGINGERBAILAMISSELLEなど多数、女性誌にコメンテーターとしても登場

オールアバウト恋愛ガイド

KOJI KUNO 婚活ライフデザイン コーチング

mailmagazine >> 久野浩司の記事を読む
海野千尋

1981年静岡出身。東日本大震災をきっかけに自分の生き方を再定義し始める。現在は3つのNPO団体や任意団体に関わりながら、“マイプロジェクト”である家族の未来をサーチする「ネオ・ファミリースタイル学」のキュレーターとして活動。「#新しい働き方・これからの生き方」を自分自身が体現していくことを実践中。

>> 海野千尋の記事を読む
VIEW MORE

? Question

気になる質問の知りたいボタンを押したら、
専門家は答えてくれるかも(???)
#コスメ #美容 最近シミが気になってきました。この夏、絶対に日焼けしたくないので、何か対策を…と思っているのですが、日焼け止めや化粧下地の選び方や塗り方、アフターケアに何かコツはありますか?
1つ星51 件
知りたい!
Q
#オトナ磨き #ファッション 30歳をすぎ、体重は変わっていないのに顔や腕まわりなどが太って大きくなってきたように感じます。どうすれば10代20代と変わらずシュッとした見た目をキープできるのでしょうか?
1つ星34 件
知りたい!
Q
#育児  関東の田舎在住。7歳の息子が可愛らしい服を好み、「男らしく育てろ」と周りに言われます。個性を伸ばして欲しいと思う反面、今後いじめられるのではと悩んでいます。
1つ星62 件
知りたい!
Q
#パートナー #結婚 30歳目前の女性です。結婚は考えていないとお互い認識していた彼と「結婚するなら生活態度を改めろ」と喧嘩。仲直りするべき?
1つ星80 件
知りたい!
Q
#夫婦のこと #育児 子どもの頃からずっと「子どもが嫌い」で、旦那からは妊娠すれば変わると言われています。克服できるものなのでしょうか。
1つ星62 件
知りたい!
Q
#HOW TO #親と子 母親が見せる「女」の顔が許せない。成人しても親離れができていないのでしょうか?
1つ星82 件
知りたい!
Q
VIEW MORE